ついにRAV4にこのシステムが搭載されましたね。 - Dynam
ついにRAV4にこのシステムが搭載されましたね。Dynamic Torque Vectoring AWD
https://www.youtube.com/watch?v=Ecrt4oOtgNU
これと同じようなシステムを持つ国内の4WDは
ジュークとレジェンドくらいだと思います。
ALL MODE 4x4-i with Torque Vectoring
https://www.youtube.com/watch?v=uBhSpmnKH1Y
HONDA SH-AWD
https://www.youtube.com/watch?v=7ED9p3rMM_A
ただ最小回転半径がジュークの5.3mはいいとして
RAV4が5.7m、レジェンドにいたっては6.0mです。
ここまで最小回転半径が大きくなると
低速できついカーブを曲がる時どうなんでしょう?
小回りの利く車にこそ活きる技術だと思うのですが。
あと新型のMAZDA3の評価がすごく高いようです。
数人の評論家によるとゴルフを超えてるとのこと。
GVC Plusとi-ACTIV AWDも進化してるようです。
ただリアがマルチリンクからトーションビームに。
リヤサスはあえてのTBA。4輪駆動もTBA。
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190314-10391735-carview/
トーションビームも新しく開発したそうですが
4WDにした時、接地性などどうなんでしょう?
FFならトーションビームで全然いいと思いますが。 楽しい話題ありがとうございます!
■ Dynamic Torque Vectoring AWD
今後トヨタではこの「Dynamic Torque Vectoring AWD」(以下「DTV」)が「Dynamic Torque Control AWD」( Active Torque Control AWD よりやや高度)に代わる存在になっていくのでしょうね。仕組みとして最も近いのは、現行国産モデルでは日産JUKEでしょうか。JTEKTの「電子制御カップリング(ITCC)」を後輪左右に取り付けている点は同じですよね。さらにトヨタのDTVはドグクラッチで後輪の駆動系を切り離すディスコネクト機構を備える点で燃費に有利と思います。かつてのランエボの「AYC」は一体型リアデフで左右トルク制御、ホンダの初代「SH-AWD」も同様ですね。現行の「SPORTHYBYID SH AWD」はモーター駆動輪のみ左右トルク制御ですが、今後は他のメーカーもこれが主流になるかもしれませんね。前回と重複になりますが、アウトランダー/エクリプスクロスのAYCはトルク制御型ではなくブレーキ制御型トルクベクタリングになります。スバルの「アクティブトルクベクタリング」もブレーキ制御型ですね。
■最小回転半径
車輪が大きくなると、ホイールハウスのクリアランスの問題も加わり、最小回転半径は大きくなりやすいですね。レジェンドは大きなエンジンを横置になっている影響でもあるでしょうね。欧州車では4WSが大ブームですが複雑高価になり、剛性も不利なので、かつての日本車のように一過性で終わることもあり得ますね。
■トーションビーム
「スカイアクティブ」以降のマツダ車はよくできている代わりに原価率が高いため、価格が高めでかつ利益率が取りにくくなっています。ディーラーでも値引きが少ないのはその理由もあるようです。
特に「マツダ3」はマツダ車の中で最も台数を売るモデルですので原価低減は大命題。そこでリアサスペンションがコストダウン項目のひとつに充てられたようです。デミオやCX-3でトーションビームの実績ありますが、この改良で閾値に到達できると判断したのでしょうね。多分、我々も予備知識なければ、試乗しても従来の独立サスとの区別がつかないのではないかと思います。デザインやインテリアはバージョンアップして、代わりに見えないところでコストダウンして、同じかそれ以上のアウトプットを達成。より簡素なシステムで高性能を実現するというのは技術革新ではありますね。恐らく雪道の後輪制御もラリーでもやらない限りは大勢に影響ないだろうと察しております。 ナンチャッテ4駆で吠え面かかないようにな。 これ馬鹿にされてる
三菱が何年も前から
S-AWCと言う名前で
商品化してます。
元々はWRCで勝つ為に
開発された技術です。
当然 スバルも開発
していたはずです。
そのスバルのWRC技術が
トヨタに流れたのでは?
と想像しています。
突然WRCヤリスが好成績を
出せたのもスバルの
技術ありきでは
なかったのか?と
想像しています。
今でもエクリプスクロスに
S-AWCは搭載されています。
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