zez1015509459 公開 2020-10-15 07:25:00

RAV4PHVは95kmもEV走行出来ますが、回生ブレーキを積極的に使

RAV4PHVは95kmもEV走行出来ますが、回生ブレーキを積極的に使えば数キロは伸びるのでしょうか?

qei1148509108 公開 2020-10-19 12:04:00

回生ブレーキを使わない方が走行距離を伸ばせるケースもありますからね。
例えば、数百m前方で赤信号や渋滞で停車させる場合、回生ブレーキを強く効かせてしまうと、停車位置手前で失速して停まってしまうので、ニュートラル(N)レンジの惰性で進んで、最後の最後で回生ブレーキを効かせて停車位置で停めるヤリ方が理想的ですし。
なので、線路を潜って横断する下って上る道では、下る勢いを使ってNレンジの惰性で上りあがるまで進んで行った方が電力0(下り坂で回生ブレーキを効かせると、失速してしまい上りでアクセルを開けるので)ですからね。ただし前方にクルマがいる場合もありますので、自己責任ですが。
ちなみに余談ですが、下の意見でLi系バッテリが20%以下まで放電するとバッテリ性能が落ちると訴えるアホが居ますが。
確かにLiバッテリは20〜80%の領域で充放電させた方がバッテリ劣化が伸びるのですが、そもそもクルマのLiバッテリは公称バッテリ容量の20%程を未使用領域で眠らせてますからね。(なので、ニッサンが使用済みバッテリを再利用して蓄電池として稼働させているのは、未使用バッテリセルをかき集めて組まれてますから)
ただし、ニッサンの初期型リーフにはポンコツバッテリなので、バッテリ容量が減ってしまったDラー対応で、未使用領域を開放させてしまい、寿命を縮めてしまってますがね。
スマホの場合は2〜3年の使用期間でしょうから100%のバッテリ容量を使用していると思いますけど。

qei1148509108 公開 2020-10-17 13:46:00

熱力学の基本法則はここらへんにも当てはまっており、回生ブレーキを経ることで「も」エネルギーは失われます。回生ブレーキとは通常のブレーキを使うことで「100%熱と音に変わって捨てられてしまう」運動エネルギーを「いくらか回収するもの」にすぎません。
なので、「回生ブレーキを積極的に使う」という質問者さんの意図がどういう意味なのかは分かりませんが、「とにかくブレーキを踏む」ということであるなら「それはエネルギーの無駄です」と返答しておきます。「移動に最低限必要なだけエネルギーを消費し、なるべくブレーキを踏まないで済む運転を心がける」ことが大事になってきます。結局、無駄に速度さえ出さなければ後は細かい乗り方よりも(なるべくブレーキを踏まないで済むような)「どこで乗るか」のほうがずっと重要なんですよ。

qei1148509108 公開 2020-10-15 07:47:00

多少は、バッテリーの減りがマシになる程度
理由として、充電時の化学反応損失が結構ある。
熱となって消える分も数十%あるから。
要するに物理的に永久機関は不可能である。
因みに、同一質量の場合、バッテリー性能は
LiPo 100%とした場合、LiFe 63%となる
日産が62kWhの電気自動車「新型リーフe+」発表。電池冷却システムは無いが新搭載方法で発熱に対処
とあるが、440kgのLiFeバッテリー積んでいたとしても
性能的にはLiPo250kgのバッテリー程度。
前のバージョンが、100kg程でしたとさ。
コレで、新品時の航続距離は363kmだぜ?
使えば使う程、寿命は短く成るwwww
Li系バッテリーは、使用時に注意があってな?
容量の20%以下になる迄放電すると、充放電寿命が500回程度に落ちてしまうという、欠陥が有る。
何が言いたいか分かりますか?
バッテリー価格400万円以上するんだよ。コレ。
20%以下になるまで放電つまり363kmの20%290km走ってしまったら、一回充電するだけで8000円〜10000円のバッテリ性能を喪失する事になる、と言える。
500回の充電で、全損失とはそういう事ですよ?
因みに、全容量の20%の使用つまり70kmしか一回の充電時に使わなければ2500回の充電寿命。30%なら2000回程度の充電寿命と分かっております。
一回30キロ程の通勤往復にだけ使用して
急速充電じゃなく、低速の通常充電だけで
夜間だけ充電したら、恐らく最高寿命を狙えるかと。
PHEVの最大の利点は、バッテリー寿命に影響するレベルまで放電が進むと、システムが自動でエンジンを始動して充電するから、過放電しにくくなる。
つまり、寿命が正常値となる。
標準寿命以上に長くなると言うことはない。
其処には注意するべきだね。
逆に言えば、ガソリンの内包エネルギーが
如何に巨大なエネルギーが物に含まれるか?
この事実が物語る。
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