トヨタのRAV4ですが、売れまくりカーオブザイヤー受賞しており
トヨタ YOYOTAのRAV4ですが、売れまくりカーオブザイヤー受賞しておりますが、RAV4は、先代と違って、どのような点で評価されているのでしょうか?TNGAによる、質感 ハンドリングや車の基本性能などの大幅な底上げ?
カムリもかなりオーナーの方から評価がいいですが、TNGAになりRAV4、カムリは、どのように進化したのでしょうか? SUVブームに「燃費の良いSUV」でありながら、「本格的SUV」として「トヨタ」から発売されたと言うのが評価されたポイントです。
> どのように進化したのでしょうか?
マイルド路線だったトヨタの操縦性がレスポンスのよい方向に傾いたのと、燃費性能の更なる進化でしょう。
あと、車としてエンジニアが遊んでる感じがいいです、無難な二番煎じが得意なトヨタなのにRAV4は技術的に攻めた感じがします、Primeの情報とか出てきていますがPHVは燃費だけじゃなく、PHVだから実現出来るパフォーマンスを見せていますよね。
PHVはコストが高いので経済性をスポイルしてしまいがちですが、プラスアルファでハイパフォーマンスとかあるとHVを馬鹿にする人も侮れなくなってくるかもしれないです。 TNGAプラットフォームによる圧倒的な進化により、シャシー性能や動力性能(ガソリン・ハイブリッド)含めて、走りの質感も含めて従来のトヨタ車から2世代くらい進化した(レクサスはいらないとまで言わせるほど)と評価されているようです。
新エンジンによる高効率、新型ハイブリッド機構、発進ギヤ付きCVT、サスペンションもストラットの角度最適化、KYBの最新フリクションコントロール付きダンパー、極限までフリクションを減らしたリヤダブルウィッシュボーン構造、各部剛性を高め構造用接着剤まで使用、シート構造まで一新、トップクラスのセーフティ機構、通信費無料(3年~5年)のコネクト機能付きDAなど。挙げればきりがないほど進化したところが思いつきます。
これらを部分的にしか読み取れない歯がゆさはありますが、すべてを上手く取りまとめあらゆる面で従来のトヨタ車から飛躍、世界で通用させる車づくりをあのトヨタがするようになったということでしょう。
欧州で通用する走行性能を目指したC-HRからはじめ新型カローラ、RAV4、そして次の目玉は仕様だけでも他社を圧倒する「ヤリス」が待ち構えているトヨタに死角はなく、もはや他社は追従できないレベルだと思われます(次点でホンダ)
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