スポーツ Sportsカーのボディ肥大化の原因は? - 90年初頭にデビュー
スポーツ Sportsカーのボディ肥大化の原因は?90年初頭にデビューしたスポーツ Sportsカー
BNR32・RX-7・NSX・スープラ Supra・・等
今と比べるとシャープでメリハリの効いたボディでカッコよかったのに
なぜ後継車はボディがブクブク肥大化したのでしょうか?
なんでも衝突安全基準とか空力的に有利とか聞きましたが、本当の所はどうなんでしょう。
メーカーは90年初頭のようなコンパクトボディスポーツ Sportsカーもう作る気はないのでしょうか? 衝突安全性では空間が多いほうが有利です。昔の車はエンジンルーム無いがビッチリでしたが
今は衝突時の緩衝の為にも空間を空けたりしています。
対人でぶつかった場合にもボンネットとエンジンなどの機器との間が多いほうが怪我が小さく
なるという理由でジャガーの新型車は衝突時に小さい爆発を起こして空間を作る機能があります!
空力面では前面投影面積が小さいほうが良いのですが、なだらかな曲線ボディが空気抵抗を
減らすようです。セルシオはあんなにデカいのにスポーツカー以上の空力ボディです。
恐らく今後は作らないと思いますよ。外車が日本車そっくりになって来てるのも、日本車の形が
理に叶っている為だと思いますし。
個人的には空力うんぬんよりも、Y31グロリアみたいに角角な外見で、中はセルシオ並みって
車を出してくれるのが一番うれしいのですが。見た目ハコスカで中身は最新GT-Rなんて
最高だと思うのですが・・・メーカーは考えてくれないですかねぇ。 スポーツカーの海外販売台数は国内の数倍有ります、主に北米ですが。
即ち日本よりも北米向けのサイズに成るのだと思います。
今のZも広いアメリカで大きなクルマに囲まれれば印象が違うような・・・
ラン・エボが肥大化しなかったのも、国内向けが主力だったからと思われる。 安定感を高めるために、幅を広げてきているのだと思います。
ページ:
[1]