なぜ昔のクルマは燃費が悪いのですか。・・・・・・・・・・・・・
なぜ昔のクルマは燃費が悪いのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔とは20年前から30年くらい前の話なのですが。
1990年から2000年のあいだの話なのですが。
この当時のRX-7とかスープラ SupraとかGTOとかフェアレディZて5km/lくらいだったと思うのですが。
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ですが聞けば新型スープラ Supraの3000㏄ターボの実燃費は10km/lだと聞きますが。
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なぜ昔のクルマて燃費が悪かったのですか。
と質問したら。
当時はまだ技術が低かったから。
という回答がありそうですが。
技術が低くてもそれでも燃費が悪すぎだと思うのですが。
日本車が5km/lだったら当時のポルシェは3km/lくらいだったのですか(笑)
それはそれとして。
なぜ昔のクルマて燃費が悪かったのですか。
内燃機関エンジンて技術的にはもう20年前からやり尽していてあとはもう重箱の隅を突くくらいしかすることはないと聞きましたが。
重箱の隅を突くことしかできないのになぜ燃費は良くなったのですか。
昔は燃費の良さよりパワーを求めてたから。
現在はパワーより燃費の良さを求めてるから。 可変バルブ
燃料噴射技術向上
ターボ等の過給技術によるサイズダウン
低粘度対応エンジン
多段、無段可変ミッション
ECUによるエンジンマネジメント向上
低ころがり抵抗タイヤ
整流空力ボディ
等々...20年前でやり尽くした?
とんでもない。 重箱の隅をつついた結果です。 全域空燃比を最適化するようになったり(昔は決め打ち)
電子スロットル化してミッションと連動してポンピングロスを減らしたり
気筒毎に点火時期を最適化したりといった制御の部分が色々進化しています。 当時は燃費とか関係なく
とにかく速くしたいと言うこと
だけでスポーツカーを作ってた
と思うので。しかも昔は今みたいに
リッター155円とか言うクソみたい
に高い値段ではなく85円ぐらいだった
のでそもそもそういうことですよ。 一番大きい差はAT(のギア比と制御)
以前では考えられないくらいのはいギヤードになっている。
そして制御は
負荷トルクと出力トルクのつりあう範囲でギリギリ?の低減速(または増速)状態を極力維持することで低燃費を実現。
だから、カタログスペックと実燃費の差が大きくなる
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