これからライトウェイトスポーツ Sportsカーは流行りますか? - 雑誌な
これからライトウェイトスポーツ Sportsカーは流行りますか?雑誌などではスープラ Supra(スポーツ Sportsカー)をはじめ
S1000の発売の噂やS-frの噂などが挙げられており
今の時代でも買いやすく楽しめると
書いてありました。
外国でもちょこちょこ
ライトウェイトスポーツ Sportsは目にします。
実際のところはどうなのですか?
ライトウェイトは流行らなくて
エコ、電気自動車がおもになるのですか? 生産が追い付かないくらいバカ売れするような事は無いとは思いますが、
ある程度の台数はイケるのではないかと予想します。
ただ、小型軽量のスポーツカーはマツダロードスターやBMWの2シリーズが限界でしょう。
さらに小型化するのは難しいんじゃないでしょうか? これからというかもともと軽い車は走り屋に需要があります。
ロードスター、シビック、シルビア。昔はみんな軽かった。
ライトウェイトというか安い価格帯なら非力で重量も少ないのが普通です。それと、ちょっと重くてパワーのあるクラス。現行タイプR
やエボ、STI,Z、さらに上はRなど。
昔はエボやSTIも300万くらいで、若者でも手が出たけど今は500万くらいになってしまって、ライトウェイトしか手が出せなくなってしまったんですよ。 ライトウェイトが流行り!とかいうのは自動車メーカーのただの戯言で、実際は買える選択肢が奪われていってるだけ。
あとSFRはともかく、新型スープラやS1000が買いやすい車だとはとても思えません。乗り出し400万以上ってZ34と同じですよ
Z34を新車でポンポン買える若者がたくさんいますか? おっさんにしか売る気のない車ですよそのへんは。 まずスープラは「ライトウェイトスポーツ」ではありません。
その点からすると86やロードスターは既に大人気ですので、流行り自体はとっくに始まっています。 正直、スープラをライトウェイトスポーツカーと
呼んでいいか微妙ですが…
まあ、定義自体曖昧なので
一般的に
1.車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。
2.排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。
3.車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。
4.ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。
そう、「軽い」ことが重要
上記でも2~3は、軽い車重であることに起因して生まれる特徴。
今は、安全基準やらのしがらみで、ライトウエイトの根幹である
車重が軽い、1トン切るが・・・難しいだろうね。
軽四スポーツは、別として
普通車では厳しいでしょうね。
マツダのロードスターや86などはよくやってる方でしょう。
でも、噂は、結構あるので期待はしたいですね。
ライトウエイトスポーツは、軽さを武器に高性能でなくとも
普通のエンジンでも楽しめるのが強み
今後、FCVやEVに移り変わると思いますが
FCVは、無理としてもEVの動力源であるモーターは、
ガソリンエンジンより軽いから・・・
ライトウエイトスポーツ向きではある。
問題はバッテリー・・・これをいかに軽くするかでしょうね。
EVの特性ならではの楽しみ方があるはずで、
また新たな価値観で楽しめるのでは?と思います。
まあ、バッテリー問題、充電環境整備が全く整っていないので
当分先の話でしょう。 どうでしょうね。
流行って欲しいのですが,流行らない気がします。
その理由は,仰るとおり,エコが車社会の未来だからです。
私の青春時代はまさに,ライトウェイトスポーツが流行りました。
その理由は,そういった需要があったからです。
今では信じられないかも知れませんが,
もっと昔はみんなアメ車に憧れたのです。
あの大きさと,あのパワーが,豊かさの象徴でした。
しかし,オイルショックがあって,排ガス規制があって,
そして日本の技術力が一気に進化して,
ライトウェイとスポーツが流行出しました。
アメ車の頃は「憧れ」であったものが,
ライトウェイトスポーツを所有する「現実」になったのです。
レビン/トレノ,シビックSiR,プレリュード,シルビアといった
ほどほどのパワーで乗り回したり,チューンできるクルマは,
当時の若者でも購入することができたのです。
数が出ていたので,中古車も豊富にあり,そんなに無理をしないでも
この辺のクルマは所有することができました。
もちろん,当時は,燃費なんて気にする人は誰もいませんでした。
しかし,今や時代は進んで,自動車は若者の憧れの対象から外れました。
クルマよりもスマホ,スポーツカーよりもエコカーを選び出したのです。
失われた20年で,非常に現実的に生きるようになりました。
格差社会が広がって,ワーキングプアが存在し,
一部の人たちは今でも1000万円以上のスポーツカーを所有しています。
一方で,その他の人たちは,現実的に現代社会を生きています。
自動車車界のサステナビリティを考慮すれば,
クルマは楽しさを追求するものでは無く,
実用性の高い移動手段に過ぎなくなっています。
そこに,ライトウェイとスポーツという選択肢がありません。
おそらく,GT-Rや,NSX,そしてスープラといった高額スポーツカーは
残っていくと思われます。
それは,一度その快楽を覚えた人たちの需要が存在しているからです。
利益率の高いスポーツカーならば,数が出なくても
存在していくことが可能です。
しかし,軽さを追求し,安さを求めるスポーツカーは,
需要が激減し,残念ながら,存在意義が薄れてしまっています。
これが時代の推移なのでは無いでしょうか。
自動車が自動運転化すれば,スポーツカーは,
極一部の金持ち達の趣味となるでしょう。
現在の自家用ジェット機やクルーザーと同じような扱いです。
実際に,現代の名車をガレージ奥深くに保管している投資家達も
多数存在しています。
せめて今のうちにマツダ・ロードスターを所有し,
楽しんでおくべきなのかもしれません。
あるいは,S660やコペンでしょうか。
(すでにこれらの車種でもかなり高騰しています。)
S1000の噂は楽しい噂でもありますが,
86復活の時もそうであったように,期待しすぎると,
現実とのギャップに落胆することがより大きくなりすぎてしまう
ことも多々有ると現実を受け止めなければならないでしょうね。 S-FRの話はぽしゃりました。
個人的にはS1000に期待。
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