mecha1151093766 公開 2023-11-8 15:29:00

なぜマツダはロータリーでハイブリッドにしなかったのですか。・・・

なぜマツダはロータリーでハイブリッドにしなかったのですか。
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例えばMX-30×Rotary-EVのロータリーは71馬力だそうですが。
例えばMX-30×Rotary-EVのモーターは170馬力だそうですが。
よく分からないのですが。
その71馬力のロータリーをターボで120馬力にして。
さらに170馬力のモーターでハイブリッド化すれは合計出力250馬力くらいになるのでは。
250馬力あれば十分にRXを名乗るスポーツ Sportsカーになれると思うのですが。
なぜマツダは発電機ではなくてハイブリッドにしなかったのですか。
と質問したら。
コスト。
という回答がありそうですが。
RXが復活するのならスープラ SupraやフェアレディZ並みに700万円くらいのコストでも売れるのでは。
それはそれとして。
ロータリーにモーターを組み合わせてなぜハイブリッドにしなかったのですか。
モーターをロータリーがアシストすれば燃費は12km/lくらいは走ると思うのですが。
余談ですが。
世間のロータリー信者の本音はたぶんロータリーが発電機でガッカリしていると思いますが。

pan1220982270 公開 2023-11-8 18:25:00

そのMX30なんですが、エンジンとモーターを搭載しているのでハイブリッドですよね。

pan1220982270 公開 2023-11-8 20:24:00

マツダは、そんな馬力競争に興味がないのです。
ホンダを見てクダサイ。EV化を社是の様に言いながら、作るクルマは古いエンジンの馬力しか目を瞠るものはありませんね。
マツダは、クルマの味わいを大切にする車作りに特化するのが、狙いですね。
知らんけど。

pan1220982270 公開 2023-11-8 18:36:00

最初に訂正しておくと、MX-30 Rotary-EV は、「シリーズハイブリッド」だから「ハイブリッドにしなかった」という言い方だと、ちょっとおかしいです。「パラレルハイブリッドやスプリットハイブリッドにしなかった」と言わないとですね。
まあ、端的に言えば、CO2排出量規制や燃費規制への対応のためでしょう。
マツダはストロングハイブリッドを持たなかったので、CAFE規制後、毎年毎年、多額の罰金を払っているはず。
BEVに近い使い方のシリーズハイブリッドを売ることで、その分ガソリン車・ディーゼル車を売る余裕が出来る。
あと、パラレルやスプリットにすることも可能だったかもしれませんが、それだと技術的な問題が解決できない。
ロータリーエンジンの欠点のうち、低速トルクが少ないのはは電気モーターで補うとして、燃費が悪いとか、耐久性が悪いとかいう問題があります。
今、燃費が悪い車なんか出したら、ただでさえ罰金漬けなのに、さらに酷いことになります。
発電機として一定回転で回すなら、燃費もそれほど悪くないし、シールの耐久性の問題も(そんなに長時間使うわけでないので)気にならない。
ただ、シングルローターなので振動の問題は相当苦労したんじゃないかな、実車が出てこないと分からないけれど。
あと排気音の問題も、巨大なタイコでなんとかしたみたいね。
もし本当の意味でロータリーエンジンが復活するとしたら、水素を燃料にするとか、そういうのだと思いますね。
ガソリンのロータリーエンジンは、この時代、厳しすぎる。

pan1220982270 公開 2023-11-8 17:04:00

まぁ今後に期待しましょう
水素でもバイオでもロータリーは雑食と技術者が言われてますから
未来ではガソリンに変わるロータリーが出るかもと

pan1220982270 公開 2023-11-8 16:47:00

あれは、普段は充電してEVとして使用して、遠出したときにロータリーを使うくらいに私はイメージしてます。
燃費がマイルドハイブリッドと同じくらいの15km/lですので、普通に使うなら2000ccマイルドハイブリッド買うほうが良いからです。
あとMX30に250馬力を積む意味はないと思うので。

pan1220982270 公開 2023-11-8 16:33:00

マツダとしては、ハイパワーで高燃費のロータリースポーツを作ること自体は、もう今のご時世では無理だ、と考えているのではないでしょうか。
このまま一切開発しないと、知識としての伝承は途絶えてしまいますし、マツダというグローバルで見れば中小企業の車会社として歴史あるロータリーエンジンは「アイコン」として使える切り札だと思います。
そうなれば今回のようなレンジエクステンダーで何とかして世の中に出して、ロータリー技術を細々とでも継続して、さらにはマツダファンに「いつかはロータリースポーツ復活!多分無理だろうけど...」と思わせる、最適解なんだと思います。
EVなりPHEVなりFCVなり、なんにでも使えるMX-30という車がありましたので、そこは都合がよかったんでしょうね。
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