DCTとAT。どっちが速いのですか。・・・・・・・・・・最近はDCTは失
DCTとAT。どっちが速いのですか。
・・・・・・・・・・
最近はDCTは失敗だったという評価が高まっていますが。
ATのほうが進化率が高くてDCTを超えたという噂がありますが。
よく分からないのですが。
DCTとAT。
どっちが速いのですか。
と質問したら。
それでもDCTのほうが速い。
という回答がありそうですが。
BMWスープラ SupraはDCTよりATのほうが速いからATを採用したと聞きますが。
それはそれとして。
欧州メーカーはDCTからATに戻していると聞きますが。
DCTて失敗だったということですか。
余談ですが。
日本メーカーがCVTに固執しすぎて失敗したように。
欧州メーカーもDCTに固執しすぎて失敗したということですか。
ポルシェのPDKがDCTの元です。 ヨーロッパはやっぱりDCTです。速いのもDCTです。・・・
日本向けにはATを搭載した車もエントリーするようになりました。
それは ATに慣れた日本人には クリープ現象が無いDCTは受けなかったからです。しかし 最近のヨーロッパ車は疑似クリープがプログラムされています。ほとんどATからの乗り換えに違和感は無いと思います。しかし 低速でのぎくしゃく感はたまにはありました。
しかし、48Vのマイルドハイブリッド搭載車は 微速も僅かな移動もAT車と
何も変わらず ぎくしゃく感もまったくなくなっています。
大型車から48Vのオルタネーターが付き始めましたが 今ではCセグメントの
車にまで普及してきていますからね・・・・ DCTとAT。
どっちが速いのですか>>
同一車種で両方式採用がないので、比較できません。
単純に速いのなら、フェラーリのDCTでしょう。 DCTが早い、遊星ギア方式が早いなんて議論は不毛ですね。無意味だと思います。変速機のギア段数と制御プログラムで多少の差は有るでしょうけど。 DCTが失敗というよりは、ATは歴史が長い分、改良を重ねて性能や信頼性が高まり、量産効果でもATは有利で、コスパも良くなったのではないでしょうか。
現在のATは、昔のATより動力伝達効率が良くなり、多段化もされてスムーズになり、スポーツ走行でも信頼性が高まってきたため、DCTを採用する必要性が薄れてきたのではないかと思います。
DCTは、動力伝達効率だけで見るとATより優れているかもしれませんが、製造コストや信頼性で劣っていると、採用の決め手にはならないと思います。
自動車メーカー(特にトヨタ)から見ると、製造コストと信頼性が優先されると思いますので、総合的に判断してスープラにはATを採用したと思います。
レーシングカーの世界になると従来のATでは無理でも、市販車なら問題ない上に信頼性も十分と判断されたと思います。
個人的に思うことは、スポーツタイプの車に限らず、乗用車を一般道で走らせるときは、例えば 6速 → 3速 のように途中のギアを飛ばしたほうが良い場合もあります。
途中を飛ばす変速をする場合でも、変速時の力抜けが起こりにくいATのほうが速いというか、運転が楽しいと思います。(車種によってはATでも途中が飛ばせない可能性あり)
具体的なことは分かりませんが、DCTは1段ずつ変速するときは力抜けがなくスムーズだと思いますが、6速 → 3速 のように途中を飛ばす場合は力抜けが起こるか、またはコンピューターの設定によっては不可能かと思います。
そのため、変速の自由度から見るとDCTよりATのほうが優秀で、一般道でスポーツ走行を楽しむには、ATのほうが向いているかもしれません。
ダイレクト感ではDCTのほうが有利という考え方もありますが、スープラのように車両重量が非常に重いと、利点であるはずのダイレクト感も重量に吸収されてしまい、あまり利点として残らないと思いますので、それなら変速の自由度に優れ、信頼性も高いATのほうが運転が楽しくなると思います。
DCTも、今後何十年も改良を重ねていけば、さらに良いものになるかもしれませんが、現時点では市販車にはATのほうが良いと思います。 スイスポに乗って見れば判るが下手なミッションよりATの方が速い。
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