ベストカーの信憑性はおいといて、来年の9月にサイオンtc、2011年にスー
ベストカーの信憑性はおいといて、来年の9月にサイオンtc、2011年にスープラ Supra、セリカ(スバルと共同開発)2車種、発売自体はあるんですか?もし、あるならスポーティーカーが増えるから嬉しいですが、どうなんですか? すでに開発が終了しているんで、順次発売されるでしょう。
開発費はエンジンほどではないにしても、HVスポーツ分野は、ヨーロッパに先立ち出す意味が販売だけではない。
また、スバル共同開発車は、そのもの自身の販売が目的と言うよりは、日産系部品メーカーからトヨタ系部品へ移行する目的が強い。
次期レガシーや次期インプなどは、スバル設計の部品トヨタグループとなり、コスト面や性能面でかなり良くなるのでは?その反面、手抜きや性能ダウンも考えられるけど。
スポーツカーは、北米だけではなく、自動車離れしている世界の若者へ自動車の楽しさを与える目的もあり、整理された車種にはなるとは思うが、開発費投じたものの回収はせざる得ないでしょ。
期待したいのは、ダッジと三菱のアルミフレーム構造のディーゼルスポーツカーなど、アルミフレームのため、ガルウイング化が飛びぬけて面白そう。
爬虫類化したトヨタ系のデザインじゃ過去のセリカなども時代が過ぎるとチープな感じが強い。
今更、チューニングと言ったいじり倒す系のスポーツカーでは無く、環境や燃費、今までの常識を打ち破ったコンセプトがある車であれば、自動車不況であっても車好きは購入するでしょう。
日産あたりの過去の反省がない正常進化であると主張している神経質なGT車では、万人があこがれるとは思えない。
カッコ良く、走って楽しく、環境にやさしい。しかも安全な車が次世代スポーツカーではないでしょうか?
サイズは2000ccクラスで、次世代を感じる要素、それで十分と思えます。
歴史あるフェラーリ、ポルシェには、そのカテゴリーを超えることは難しく、日本のメーカーは単発でしか出せないメーカーなので、マツダの様に世界のメーカーがまねをするほどの影響を与えたロードスターのようなスポーツカーが唯一専門スポーツメーカー以外の市場を狙えそうです。
LF-Aなどは、すでにそのスタイルが露出され、現行のアコード顔そのもので、明らかにLSとISと同様にそのデザインはピニンファリーナベースであることがわかりやすいデザイン。
何処にも似せたところが無いデザインや強烈なこだわりのメカニズムも薄い。マクラーレンF1やポルシェなど設計者が常識を破ったこだわりの名車には届きそうにない。
同じことが言えるのが、次期NSX。S2000やNSX開発主査不在の設計で、レジェンドクーペと呼べる内容では、NSXの名前を使うのをやめた方が無難。
発売も販売するブランドも混迷化してる。
マツダRX7もこだわりの一台で好感を持てる。先輩達の意思を継ぎ、16Xなる大排気量化したロータリーをこつこつ開発し、販売しようとしている。
最近の米国デザインが的を得て、すばらしい独自のラインを持っているメーカーに成長している。
それらの集大成をRX7で完全復活を示せそうで応援したくなる。 ご存知だと思いますが現在の世界の経済状況が悪すぎますので発売はありません。 一気に車が売れなくなったんで、今ある計画はすべて見直すんじゃないかな。売れない中での起爆剤として出せそうなら出すでしょうが、無期延期になるような気がします。
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