JFL10920122 公開 2023-6-12 16:42:00

直列6気筒のツインターボて意味があったのですか。・・・・・・

直列6気筒のツインターボて意味があったのですか。
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昔の日本車て直列6気筒ツインターボて多かったですが。
例えばスカイラインGT‐Rとかスープラ Supraとか。
排気的に考えたらV型6気筒はツインターボは分かりますが。
例えばGTOとかフェアレディZとか。
ですが排気的に考えたら直列6気筒のツインターボて意味があったのですか。
よく分からないのですが。
新型スープラ Supraは直列6気筒ターボですが。
新型フェアレディZはV型6気筒ツインターボですが。
と質問したら。
新型スープラ Supraはコストダウンでターボが1っしかない。
という回答がありそうですが。
BMWがコストダウンですか。
それはそれとして。
V型6気筒は排気が左右に分かれているのでツインターボは分かりますが。
直列6気筒は排気が別れていないのにツインターボて意味があったのですか。
余談ですが。
ランエボ直列4気筒ツインターボ。
シビック CIVICtypeRは直列4気筒ターボ。

cur102146439 公開 2023-6-12 18:11:00

ツインターボって左右バンク振り分けるのを目的に生まれた機構じゃないですからね〜

cur102146439 公開 2023-6-12 18:22:00

意味はありましたよ。レスポンスいいんでしょ?
日本の道でギャレットのドッカンターボつけてたら、レスポンス悪くて警察が追尾しても気付かれてしまうし、気付かずにそのまま行かれたら、今度はぶっちぎられてしまう。
ちょい違反で捕まえるのに都合がいいから、認可されたのです。

cur102146439 公開 2023-6-12 18:02:00

既に回答があるように、排気干渉という問題を解決するには有効な手段でした。
現在はツインスクロールターボがあるためあまり使われなくなりました。
爆発間隔が240°以内で集合させると排気干渉が発生します。
直6だと前側3気筒と後ろ側3気筒と集合させる場合は、排気干渉は起こりません。
この組み合わせで集合させ、それぞれタービンを動かすのがツインターボ、独立した状態で1つのタービンをうごかすのがツインスクロールターボで、考え方としては同じですがツインスクロールターボの方がより有効に排気エネルギーを使えます。
ツインスクロールターボは直4でも多く使われています。
あなたにはいくら説明しようが理解できないかもしれませんが。
https://imagemart.aflo.com/ja/images/search?input_key=%E8%A8%98%E6%86%B6%E9%9A%9C%E5%AE%B3
また商用素材の無断使用ですか?

cur102146439 公開 2023-6-12 17:40:00

直6だと、ツインターボの方が設計がしやすいからです。エンジン内のレイアウトも簡単。シングルのほうが配置が大変です。
しかし、今はタービン直後に触媒が必要になり、タービンのエキマニもエンジンのエキマニと一体形成することが多く、逆にツインターボにするほうが困難になってきました。
だから直6でシングルが増えているのです。

cur102146439 公開 2023-6-12 17:00:00

大径のタービンを使うほどパワーが上がります。
しかしタービンが大きくなると低回転時のレスポンスが悪くなります。
このために小さなタービンを二つ付けてレスポンスと大パワーを狙ったのがツインターボ。
今ではツインスクロールのターボが出てきてツインターボは無くなりました。
排気干渉が無くて低回転でも過給できて大径タービンが使えるのが利点でしょう。
BMWもe90で最初はツインターボで出しましたがマイチェンでツインスクロールに変更でした。
ツインターボはタービンの大型化が難しくて大パワー化に向かなかったのかもしれません。
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