mik1118045645 公開 2024-8-26 10:33:00

HEVハイブリッド車に乗り換えて早2年を過ぎました年間走行距離2500km前後

HEVハイブリッド車に乗り換えて早2年を過ぎました
年間走行距離 2500km前後、現在 6000kmの走行距離です
そこで気になりだしたのが補機バッテリーの経年劣化・サルフェーション発生状況です
前車は通勤に往復70kmを走行しバッテリーは5年以上ノーメンテで、全くと言っていいほど健全な状態でした
いまは退職と同時にHEV車に乗り換えたため、年間走行が2500kmです
(ハイブリッド車に乗り換えた途端、年走2500kmはいかがなものか?)
以上の状況から、充電器とバッテリーテスターを購入しました
充電は救援用端子から行っています
あとは、テスターの使用方法ですが
毎回、補機バッテリーに直接接続して計測するのが面倒なので「救援用端子」に接続して計測しようと思いますが、補機バッテリーに直接接続計測との差異は発生しますか?
あるいは、発生したとしてもその差異は誤差の範囲内と解釈できますか?
車屋さん・バッテリー関係の方・マイカー自己メンテ大好きな方々
教えていただけたら幸いです

tar111684043 公開 2024-8-28 22:01:00

電圧計であれば、電流をほとんど流さないので、どこにつないでも同じです。
交流測定を使用したコンダクタンステスターだったら、救援端子からバッテリーまでのワイヤーのインピーダンスで誤差が出るかもしれません。
要は、救援端子で測定した時と、バッテリーに直接接続して測定したときの結果が許容範囲内ならいいのではないでしょうか?
そして、トヨタかホンダか日産のストロングハイブリッド車であれば、ハイブリッドシステムONにした瞬間に走行バッテリーから補機バッテリーに、降圧回路を通じて充電され始めますので、わざわざ充電器を使用せずとも、駐車場で時々ONにすれば、走ったのと同じ効果が得られるはずです。純ガソリン車のようなクランキングもしないので、補機バッテリーが大きな電流を流せる必要はなく、CCAテストのような負荷試験は不要である気がします。
私の場合はアクセサリーソケットに電圧計を挿しておき、ときどきACC ONや
やON時(ブレーキを踏まずにPWRスイッチを押し、ハイブリッドシステムOFFでエアコンの送風ファンが回ってる状態)の電圧をちらっと確認している程度です。車の専門というわけではないので的外れだったらご容赦ください。

tar111684043 公開 2024-8-28 22:01:52

補機バッテリーの状態を測定する際、直接バッテリーに接続するのが理想的ですが、救援用端子から測定することも可能です。ただし、以下の点に注意が必要です。
・救援用端子からの測定では、バッテリーとの配線の抵抗値が加わるため、実際のバッテリー電圧よりも低めに測定される可能性があります。
・配線の抵抗値は車種や配線の長さによって異なるため、その差異は一定ではありません。
・バッテリーの状態が良好な場合は、その差異は小さく無視できる範囲内かもしれません。しかし、バッテリーの劣化が進行すると、その差異が大きくなる可能性があります。
したがって、補機バッテリーの状態を正確に把握するためには、直接バッテリーに接続して測定することが望ましいでしょう。ただし、救援用端子からの測定でも、バッテリーの劣化の目安にはなると思われます。測定値に差異があっても、経年変化の傾向を追うことはできるはずです。

tar111684043 公開 2024-8-28 22:02:27

補機バッテリーのテストについて、救援用端子からの計測でも基本的には問題ありません。直接バッテリーに接続する方法と比べても、多少の差異はあるかもしれませんが、一般的には誤差の範囲内と考えられます。ただし、接続部の清掃や接触不良がないことを確認し、正確な計測を心がけてください。
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