なぜリトラクタブルヘッドライトは絶滅したのですか。と質問したら。安
なぜリトラクタブルヘッドライトは絶滅したのですか。と質問したら。
安全基準。
昼間点灯。
という回答がありそうですが。
ですが安全基準や昼間点灯と言われ出したのは２０００年以降です。
なので２０００年以降のクルマでリトラは絶滅しましたが。
ですがプレリュードは４代目の１９９１年から固定式ライトになっていますが。
スープラ Supraも４代目の１９９４年から固定式ライトになっていますが。
１９９０年前半はまだ安全基準や昼間点灯とかなかった時代なのでは。
ほかにも８０年代はリトラだったのに９０年代前半にモデルチェンジしたクルマで固定式ライトに変更されたのはたくさんありますが。
なぜ安全基準も昼間点灯もなかった時代なのに固定式ライトに次々と変更されたのですか。
色々と協議されたみたいですが、
パッシングがワンテンポ遅れるなんて事も言われてましたね。 プレリュードの３ｔｈ、５ｔｈを比べてもらえばわかりますが、４ｔｈは異質なんです。
４ｔｈの開発はバブル期になります。
開発陣は３ｔｈとは全く異なる車を一から設計させられ、その結果リトラは採用されませんでした。
その影響は５ｔｈの開発にも影響し、５ｔｈは見た目は異なりますが、予算削減のため内部はかなりの部分を４ｔｈを流用されました。 貴方の調査不足。
欧州では、1980年代には、昼間点灯の義務化が既に議論されていましたよ。
1990年の時点で、緯度の高い北欧諸国やカナダ、アイスランドでは昼間点灯が義務化されていました。
また、1990年には、EU加盟国のデンマークが昼間点灯を義務付けた事で、昼間点灯の義務化がEUに広がるのは、時間の問題と言われる状況でした。
だから、90年代前半にリトラクタブルライトを止めるメーカーが続出したのです。 リトラは夜間、歩行者を撥ねた時に身体ダメージが大きいからだ。
ライトの突起物で死傷率が確実に上がってしまう。 アメリカで異形ヘッドライトが認められたからじゃないの。
答えを知っている訳ではありません。推測です。
若い人は知らないかもしれないが、昔のアメリカは
規定の丸目か角目しか認可されていなかった。
これは輸入車でも同じ。
だからヘッドライトが本国と違うアメリカ専用になっていた
モデルは多い。
ボディーラインの自由度は少なくなるし、車種によっては
カッコ悪くなる。
そこでリトラクタブルヘッドライトの登場です。
歴代コルベットでも随分と長い間リトラの丸四灯でしたよね。
異形ヘッドライトが認められてからです、現在のようなヘッド
になったコルベットは。
日本だけでなく、世界的にリトラが無くなっていったのですから
それはもうアメリカの規制の問題しか考えれません。 リトラは製造コストが跳ね上がるから消えただけ。
ボルト１本が、数銭円単位でのコストダウンの積み重ね❗️
片目だけで５万円のコストダウンが出来るなら、余程の名車以外は即辞め❗️
ＲＸ７
１８０ＳＸ
の様に、車自体生産打切りパターンもあるのでは？
安全基準変更に伴い、生産不可能❗️
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