現在22歳、大学4年で来年から働き始める者です。現在の貯金はほぼ無
現在22歳、大学4年で来年から働き始める者です。現在の貯金はほぼ無いものとお考え下さい。
私は自分が産まれた時代付近(2000年前後)のスポーツ Sportsカー、特にホンダ HondaのDC2やs2000が大好きで心の底から欲しいと考えています。
しかし、現在中古のスポーツ Sportsカーは高騰し続けている状況です。
現行のスポーツ Sportsカーにも興味はありますが、惹かれるのはA110やスープラ Supra、新型シビック CIVICタイプRといったどれも高額なものばかりです。
このような状況(わかりにくいところがあれば随時質問して頂きたいです。)の中で気になる事があるので有識者の皆様に2点ほどお伺いしたい事がございます。
一つ目は、「早めにローンを組んで高い利子を払うことになろうとも、お金が貯まる時期まで待つより安くなるかどうか」ということです。前述しました通り私の欲しい車はとてつもない早さで高騰しています。自分がそれらをある程度の余裕を持って買える時期まで待つともっととんでもない額になってしまうかもしれないという不安があります。
二つ目は、「今後、メーカーを問わず純ガソリンのスポーツ Sportsカーは何年頃まで発売されると予測できるか」です。
最近はこの2つが不安すぎて夜も眠れません。
長く読みにくい文章ではあると思いますが、回答して頂けると幸いです。 過去にDC2を所有していましたが、パーツの廃盤が増えてきて、ベストコンディションが維持しにくい状況になり始めていた為、早々に手放しました。
それが、約13年前です。
ホンダの純正部品は、終売から10年も経たない内に廃盤になるものが徐々に増えてきます。
S2000であれば、SPOONがリノベーションカーとして稀にSPOONパーツと新品純正部品を多用した良コンディションの車を販売していますが、DC2と共に廃盤になった部品確保が年々困難になってきていますので、おそらく妥協を強いられます。
純正品に拘らないのであれば、S2000なら社外パーツが多数有り、SPOONの様なS2000に強い専門ショップもいくつか有りますので、DC2よりはマシな印象です。
既にこの年代の車は、ネオクラシックカーと呼ばれており、維持関係も90年代以前のクラシックカーの様なレストアに近いメンテナンスが必要になるかと思います。
中身ボロボロの外見だけ形を保っている状態の車でも良いのであれば、それは個人の自由です。
ですが、DC2やS2000を購入価格と同等のメンテナンス費用が掛かる覚悟は必要です。
私はFK8の後期を所有していますが、前車のFD2共に、中古価格は新車価格を超えている状況です。
最近は、投資目的&転売ヤーが跋扈してますので、半導体不足問題が解決したところで、スポーツモデルは値下がりを期待しない方が良いと思います。
価格がそれなり・新車・運転が楽しいと言う条件であれば、実際に乗ってみて、お金が有れば増車したいと思った現行スイフトスポーツとGR86&BRZがかなりオススメです。
希望の車では無いかも知れませんが、上記の2車は、S2000やDC2を買う覚悟をお持ちであれば、新卒社会人でも何とか手が届く後悔しない車かと思います。
ガソリン車は、国の規制次第で淘汰されるのか、それとも少数派で生き延びるのかが決まると思います。
政治家は、支持者の意向や個人のエゴ、利権が絡むと、突然、規制強化したりしますので、それこそ、今大人気のFL5シビックタイプRの終売が早まる可能性も有りますから、あまり期待しない方が良いかも知れません。 なるべく早く乗った方が良い
維持費とか依然にパーツが出ない
つまり直せない
余裕を持って高い金注ぎ込んで買った所で悪く言えばオンボロで既に満身創痍
直すにも更に高い金を注ぎ込まなければならない
下手すればパーツのアテがなく詰む事もあり得る
Youtubeでも相当な知識があってアテもある人が20年落ちの車のパーツの確保で相当手こずってますよ 旧車のスポーツカーは投資対象ですので、おそらく今後も高騰しかしない。
悩んでも仕方ない、アルピーヌとか今売っているので我慢してくれ。
金を稼がないと夢も実現できないので、頭使って頑張れ。
ガソリン車は当分アルヨ。たぶん。 気持ちはわかります。
90年〜2000年のホンダのNAスポーツエンジンは、今後手に入る事は無いでしょう。
本気で乗りたい覚悟があるなら、なるべく早く買うことをオススメします。
また、現行のスポーツカーについてですが、さすがにA110は1台目の車としてはおすすめできません。(セカンドカーを持つならあり。)
スープラ、シビックは維持費さえ出せれば、まぁどうにかなります。(と言っても年式も新しいので気になるのは、保険代とタイヤ代位だと思います。)
年収や住環境にもよりますが、若いですし給料の大半をクルマに費やせるなら、どうにかなりますよ。
例えば、年収が400万位で、田舎の実家暮らしで、盗難や駐車場代の心配もなく、自分の車に何かあったら親のクルマを借りれる様な恵まれた状況なら、S2000やA110辺り買ってもどうにかなると思います(笑)
純ガソリン車については、比較的現実的な値段で買える本格的なスポーツカーとしてロードスターや86が現行であるので、あと10年位は問題なく手に入ると思います。しかし、マイナーチェンジ等で高価格化していくことは間違いないですね。 「早めにローンを組んで高い利子を払うことになろうとも、お金が貯まる時期まで待つより安くなるかどうか」?
2000年代の車は維持が難しく割高です。もう一度考え直しましょう。
「今後、メーカーを問わず純ガソリンのスポーツカーは何年頃まで発売されると予測できるか」?
2025年までは間違いなく販売されるはずです。それ以降はなくなっているかもしれませんね。 1.今の方が安い可能性は高いですが、車体そのものはローンしてまで買うような品質性能ではは無いと思います。
2.ギリギリの2030年まで販売されると思いますが、その前の駆け込み需要により、その3年前までに受注停止になると思います。
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