ターボ車の場合はボンネットにインタークーラーのダクト(?)みたいな穴
ターボ車の場合はボンネットにインタークーラーのダクト(?)みたいな穴がありますが、スカイラインGT-ターボ車の場合はボンネットにインタークーラーのダクト(?)みたいな穴がありますが、スカイラインGT-RやFDなどにはなぜ無いのですか?インタークーラー前置きだからですか?
他に180SX、シルビア、80スープラ Supra、SW20などもありませんが、ランエボ、インプレッサ、B4、FCなどにはありますよね。
外見だけでターボ車の見分け方とかありますか?
詳しくないのでお願いします。 一般的に、前置きのインタークーラーでしたらボンネットにダクトはありません。で、インプレッサ・レガシィB4・FCは、インタークーラーがエンジン上にありますので、ボンネットにダクトがあります。
ランエボは、前置きインタークーラーになりますので、ボンネットのダクトはエアアウトレットです。
パッと見では見分けはつかないと思います。 GT-RやFDは、フロントバンパー内にインタークーラーを設置しているので、エンジンルーム内にインタークーラーを設置しているようなインプレッサのようにボンネットにエアインテークを設置する必要はありません。
見分け方としてインタークーラーの設置の有無を確認してターボー車を見分けるのも一つの手ですが、インタークーラーのないターボの旧車(初期型シーマとか)も存在しますので、車のグレードと仕様を覚えるしかないないでしょうねぇ。 GT-RやFDは前置きインタークーラーなので上からエアを入れる必要がありません。
ランエボも前置きですが、入った空気や熱を抜くための穴がボンネットに開いています。
ターボのグレードは増えた馬力、重さをカバーするためにブレーキが強化されていることが多いです。
ターボとNAでブレーキローターのサイズが変わっているものはそこで判断できます。
あとは純正アルミのデザインがターボとNAのグレードで変わっていたりタイヤの扁平率が違ったり。
これはもう覚えるしかないですし、ターボの部品をNAグレードに付ける人も多いので見分けが難しいところもありますが。
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