車の専門学校を見に行った時にレプリカ車制作でボディフレームを延
車の専門学校を見に行った時にレプリカ車制作でボディフレームを延長していたり、日産マーチを2台繋げてリムジンみたいにしていたのですが、どのように車検を通しているのでしょうか? 車検を取得して公道走行可能にするには構造変更申請する必要があります。そうなると強度計算や強度試験など様々な手続きが必要となり時間もお金も掛かります。尚、衝突試験を行う必要がある場合は何台も同じ車を準備し、実際に衝突させてデータを取ると聞いた事があります。ですので何万台、何十万台と販売するメーカーには出来ても個人や一般企業単位で行うのはホボ不可能でしょう。逆にショーや展示目的で製作された場合は車検も公認も必要ありませんので、フレームを切っても適当に溶接してても関係ありません。極端な例を出すと、昔、暴走族が正月などに走らせているオープンカーもホトンドが違法改造車だったのに対し、きちんと公認取得して車検を取ったオープンカーもありました。但し公認車は車高が高かったり(最低地上高9Cm確保)、エアロの端が丸くなっていたり(尖っていると危険とみなされ公認が取れない)と、一目で違いは分かります。 強度計算とかやってると思いますよストレッチリムジンや霊柩車等、改造車はたくさんあります
かなり大変らしいって事くらいしか知りませんができるみたいです
改造箇所が多ければ車検証が2枚になる事もあるようです NATSチャンネルでカスタムから車検まで載っています
個人ではまず無理な世界です 強度試験などをちゃんとしてますよ
有名な日本自動車大学校とかはちゃんと公道で走れるように改造してます フレームに手を入れたら車検通りません。個別に安全基準を満たしていることを証明する書類を提出しなければならないのでとても難しいです。専門学校の製作した車は公道を走らすつもりがなければ車検は通さないのでしょう。 構造変更申請をしているだけですよ。
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