今のターボ車は止めるとき直ぐにエンジンを切れるのですか?昔のターボ車は確か30
今のターボ車は止めるとき直ぐにエンジンを切れるのですか?昔のターボ車は確か30秒くらいしてからエンジンを切らないと
エンジンが壊れると聞いてました。なのでカーディラーかオートショップで
ターボタイマーを付けてる人が多かった気がします。 昔のターボはボールベアリングの軸受けのオイル切れがあると焼き付き等がありましたが、ボールベアリングの耐久性向上、オイル自体の性能向上と低粘度化により、オイル抵抗が減り発熱が減った事と水冷により冷却効率が高くなったから!
昔はオイル性能が良くなかったので、ターボ車はオイル粘度を上げて油膜を保持していましたが、粘度を上げると発熱が多かった事から冷却の必要性も高かったのです。
結果、タービン軸受けボールベアリングの耐久性向上、オイルの耐久性向上と低粘度化により、アフターアイドリングが殆ど不要になりました。 もしそうなら昔でもメーカーが、つけていたでしょうね(笑)
欧州車は、今やほとんどが、ダウンサイジングターボですが、アイドリングストップしますよ 昭和の時代と今のタービンは違う物だから。昭和のころのタービンはオイル冷却だけだったので走行後にエンジンをすぐ止めると送油も止まって軸受けの温度が急上昇してオイルがこげつくなどと言われた。今どきのタービンは軸受けの周囲に冷却水が回っていて水冷になっている。なので軸受けの温度は常時低いのですぐに停止してもなんら問題が無い。ただしメーカーの説明書は昭和のころと同じくタービンを冷やすために走行後すぐに停止するなと書いてある。これがややこしさの根源だと思う。 では、何故直ぐ切るとエンジンが壊れるのでしょうかね。 1998年に新車で買ったアリストを今でも乗っています。(ツインターボ)
説明書には高速走行したらアフターアイドリングするようにと書いてあります。
街乗りでは直ぐにエンジン切ってます。
25年間、エンジンが壊れた事はありません。 すぐにエンジン切るとタービンが焼き付くなんて事でターボタイマー付けてる人は結構いたね。
でも実際にはサーキット走行していきなりエンジン切るとかそのレベルでの話しなんで、実際には単なるファッションアイテムでしかなかった話しです。
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