エンジンオイルは、ブレーキオイルに使えますか?使えない場合、その理
エンジンオイルは、ブレーキオイルに使えますか?使えない場合、その理由を教えてください。 エンジンオイルとブレーキフルードは粘性土の違えば圧縮した時の力も違います。ブレーキはマスターシリンダーからマスターバックにオイルを送る事によって踏んだ量をよりも多くのフルードをブレーキ部に送りブレーキを掛けます。つまり圧縮の力が変われば押されてもオイルだけが圧縮されてブレーキ機構を動かす量が変わります。したがってエンジンオイルの流用は出来ません!汚れや水分を含むと物質の変化がおきてブレーキが利かない事にもなります。オイルは空気を含みやすいのでブレーキフルードにはむきません! 通常のエンジンオイルとブレーキ液の違いは鉱物系油かグリコール系かですが、鉱物系ブレーキ油もあるので、一概にノーとは言えないでしょうね。鉱物系ブレーキ油は言わば粘度の低いエンジンオイルですから。
粘度が低ければ使えますが、水分混入した場合は溶けないので、分離してすぐ気泡になるので、管理は難しくなります。
また、グリコール系液はゴムへの攻撃性が高いので特殊なシールを使っています。鉱物系ブレーキ油を使っている場合はそうではないので、シールは変えれば良しとして、問題は粘度かな。
油圧機器が油温が低く粘度が高い間はなかなかまともに動かないのと同じでブレーキの作動が悪くなるが、充填に時間かかることを無視すれば、取り敢えず使えないことはないのかな。 ブレーキペダル床まで行くよ。ブレーキ効かない。高い修理代待ってるよ。絶対やらないでください。命に関わるよ。 ブレーキオイルとつい言ってしまいがちですがオイルではありません。
正しくは、「ブレーキフルード」です。
エンジンオイルとは全く目的も性質も違う物です。
悪影響は既回答のとおりです。 ゴムを痛めるので使用できません。
タイヤショベル等ではエンジンオイルをブレーキオイルとして使用しているものはあります。小松とか。 特性は↓の人が書いてくれているので割愛。
使えないし、動画で間違えて入れてエンジンを壊した動画があったと思う。
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