thu1116167746 公開 2024-10-11 12:07:00

タービン交換についてです。タービン交換に挑戦しようと情報等、下調べ

タービン交換についてです。
タービン交換に挑戦しようと情報等、下調べ中ですが交換前にオイル交換してる動画が当たり前に見受けられますが古いオイルを抜くだけでは良くないってことでしょうか?
はたまたフラッシングオイル入れて半日 (4時間?)アイドリングして 全抜きしてから作業開始する方もいます。
自分としてはフラッシングオイルはオイル漏れの原因作られるのが不安なので 今の古いオイルを抜いて、適当な安いオイルを入れて30分くらい
負荷を掛けない(白煙吐くので)平坦な道路を走ってきてから それを抜いて作業開始するつもりでした。
この時 オイルフィルターも交換済ませておくのが良いのか オイルフィルター交換はタービン交換済んで新しいオイル入れる前で良いのかも教えて下さい。
またSOD-1という添加剤はシール類を痛めないので 良いと聞いたこともありますが古いオイルに 足して1時間くらい平坦な道路を走ってから抜くのがベストなのか詳しい方教えて下さい。
その他のアドバイスもあればお願いします

jps1241702644 公開 2024-10-11 12:39:00

車屋です。
整備や板金塗装をやってます。
タービンブロー等の故障のためにリビルト等のタービン交換をするものとして答えます。
まずタービン故障の際「ただ単に新しいタービンを付け替える」
だけではいささか心配です。
というのもタービンがブローした原因が分かって無いと、
「スラッジ等でオイルラインが詰まって油膜切れ」なのか、
「タービンのペラが欠けたり、ペラを留めてるナットが飛んだり」なのか
わからないうちに新しいタービンを付けてもまたブローする危険があるからです。
タービン交換前にフラッシングするのは、
なるべくスラッジを取り除きたいからだと思います。
オイルラインが汚いまま新しいタービンを付けて回してまた詰まってブローとか。

このフラッシングオイルを通常のオイルで済ませるか、
洗浄力の高いと言われているフラッシングオイルで済ますかは作業者の判断かと思います。
フラッシングがシールを痛めるとか、添加材がシール傷めないとか、
実際すごくこびりついてるスラッジとかはフラッシング程度では剥がれず、
物理的に(開けてスラッジを直にこそぎ落としたり)剥がさないと取れなかったりします。
あくまで「何かの拍子に剥がれ落ちそうなスラッジ」を回収する目的な気がします。

フラッシングしたあとで汚いオイルを抜き、フィルターも替え、
タービンに行くオイル配管も新品に交換してから新しいタービン自体の作業します。
タービンの羽根が掛けてたりすると問題は深刻で、
エンジンのほうに吸い込まれたりしてると高額修理に発展する場合もあります。
たまに聞く、タービン交換してまたすぐ壊れたとかは
こういう判断があまかったのではと思いますね。

1252831613 公開 2024-10-11 12:16:00

ショップや整備工場なら単にオイルを抜くだけです。
フラッシングする意味が分かりません。
どうせ、タービン交換で抜くのですから。
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