大雨の影響で車が水に浸かってしまい、放置されている映像が出てき
大雨の影響で車が水に浸かってしまい、放置されている映像が出てきますが、水に浸かった車はこの後どうなるのでしょうか。ガソリン車と電動車では違うと思いますが、詳しい方教えてください。 マフラーからエンジン内に水が入れば、エンジンのオーバーホールが必須です。程度によっては修理不可能なこともあるそうです。エンジン内に流入がなければ、車内の水洗いと清掃・乾燥で走行可能状態には戻せるでしょう。但し、泥水の臭いを完全に取り除くことは不可能だそうです。同様に非常に細かい粒子のホコリも除去が難しいとか。
なので、修理・修復は可能であっても修理費との兼ね合いで多くの場合は廃車になるそうです。車両保険は年式で価値を算定しますので、新車でない限り費用不足が発生するでしょうね。
このあたりは所有者の価値観も関係するでしょうし、我慢できる人と我慢できない人も存在するでしょう。*臭いに関する許容範囲の問題だとか。
EV車やハイブリッド車であれば、バッテリーが比較的低い位置に収納されていますので、修理費がガソリン車よりも高額になるかと思います。 エンジンに水が入った場合、ウォーターハンマーでコンロットが曲がってるので、それらの交換と、同時に破損するシリンダーブロックの交換、オイルクーラーなど大掛かりな部品交換が必要です。
修理費用的に、ほとんどが全損になる為、ほとんどが廃車です。
完全水没は、外装や足回り以外は使えません。
室内だけの浸水だと、カーペット洗浄、シート洗浄などで、使用は可能です。
しかし、ハーネスの不具合、臭い、サビ腐食などの問題が発生します。
気づきにくい事もある為、稀に水没車が、無事故車として出回る事がありますね。
事故車などもそうですが、高年式で新しければ、輸出されたりもすると思います。
海外で修理したり、修理してから輸出したり、状況は様々です。
電動車は不具合しかでないと思うので、冠水してる道さえ乗らない方がいいと思います。 水没にも限度があるので一概には言えないですが 完全にミラー程まで使った場合廃車するしか無いでしょう 後はボディなどは部品取りにはなりますね 先ず車内の配線やコンピューターが水に浸かるとサビやカビなど後から発生したりします 又エンジンについてはAirエレメントから水が入るので オーバーホールになり かなりの修理になる事から 殆どは廃車にされています 修理するか全損ですね! 普通は、廃車ですが
ビックモーターでは、水没車も直して 中古車として販売していた様で買わされた人がTVインタビューうけたいましたねー
悪質な中古車販売会社は、適当に直して売っちゃう 既回答を読んで
水没車も中古車市場に流通しているとなると
愕然としますね。水没車を買い取って売った車屋は儲け大きいですね。
その車を「程度良い車です」と営業トークで買ってしまった購入者は
気の毒ですね。中古車とは得体の知れない車です。
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