中古車を検索してて不思議に思うことがあるんですが、トヨタのクラウン CROWNとか
中古車を検索してて不思議に思うことがあるんですが、トヨタ YOYOTAのクラウン CROWNとかレクサス日産のフーガとかは走行距離10万キロ超えた個体もたくさんあり、中には20万キロ超えのもありますが、輸入車だとベンツ、BMWあたりはトヨタ YOYOTAとかに比べれば少ないけど、10万キロ超えの個体はありますが、ジャガーやプジョー、マセラティあたりの車で10万キロ超えの個体を殆ど見ないのはなんでなんですか？廃車になってるんですか？ そもそもそこまで過走行の外車は二束三文になるから売る人もほとんどおらず二の足踏んでる場合がほとんど。
ヤフオクやメルカリだみたらうじゃうじゃそんな車があります。
つまり買取業者に行ってもタダ同然の値段しかつかないから、そんなサイトで値段に釣られて買うようなバカに買わせて廃車まで走らせるか、買い手付かないならそのまま廃車にするか…
となるためあんまり出回りません。数自体も国産より少ないですし。
また、買取業者も中古でも売れないから輸出して小銭稼ぎも考えますから余計にです。
レクサスやらクラウンはこれまたDQNとか免許取り立てのバカが買って無茶な走り方して廃車まで走ってくれますから、美味しい客なわけです。 ほとんどが輸出されてしまうのだと思います。 bmwやベンツは
結局古くなると、修理費用が高いので
売る時にかかる整備費用が高いので
売る利益がないので廃車が多いです。 基本的に日本に輸入されている台数自体が少ないので、母数が小さければ中古車の数量も少ないです。耐久性はみな同じです、、 クラウン、レクサス車、フーガ＞ベンツ、BMW＞ジャガー、プジョー、マセラティ
走ってるクルマの数がこうじゃないですか？
ってことは中古車市場に出てくる数もそうなりますので、相対的に過走行車も少なくなります。中古車5万台のうち10万km超えが何台か、中古車5000台のうち10万km超えが何台か、比較するまでもなく後者の方が少ないのは目に見えてます。
クラウンやレクサス車の耐久性の高さも一因だとは思いますよ。ラフにガンガン使っても、そう大して壊れないし、過走行でも需要があるので。
逆に過走行の輸入車、買うてなったら怖くないですか？ってことは再販価値が低いってことになるんで、それだけ市場に出回る数も少なくはなると思います。中古車屋からしたら、売れないクルマを仕入れて置いといてもしゃーないんで。
趣味性の高さもそれに関係してくると思います。新車から10万km乗ろうと思うと、それだけお金もかかりますし、趣味性の高いモデルを普段からガシガシ使う人が少ないってことでしょう。大事にする、しないとかではなく、趣味としてそういったクルマを持てる人は、それ以外にもクルマをお持ちのことが多いし、そもそもクルマをそれほど使わないという人も多いと思います。
もちろん、故障率の高さ、修理費用の高さも、過走行車が少ない理由の一つだとは思いますが、10万kmくらいで廃車にしなければならない致命的な故障はそうないと思うので、理由としては薄い部分でしょうけど。
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