ジムニーJimnyは人気なのに、なぜ増産体制にしないのですか? - 人気が
ジムニーJimnyは人気なのに、なぜ増産体制にしないのですか? 人気が、無いから。旧型は、月に1,000台程度しか売れていませんでした。
いつ生産を打ち切られても仕方がない状態です。
それをSUZUKIのご厚意で造って頂いていたのです。
それに今の受注量なんてハスラーなら、2ヶ月でこなしてしまいます。
不人気車は、増産する価値ハイソ、有りません。
N-BOXなら月に20,000台売れますが、何十万台注文が、来てるのかな? 消費者視点からしたらもっと数作れよ!と言う話ですが、無理に急いで作る必要は無いんです。何たって増産するにはラインを増やして人員も割いて金が掛かり過ぎます。
確定の契約数があるわけですので、のんびり量産していてもローリスクなんですね。 今の状態の方がメーカーにとっては安全だからです。 人増やしてライン増やして増産し早く納める方法とって昔失敗してるから(スズキに限らず)
一旦はけてしまえば増やしたラインは無駄だし何より増員した人解雇するわけにはいかないから働いてもいない人に賃金出すのは企業にとっては大きな負担。
だから以前の体制のままでやってるだけです。 んーと意外や意外に、人件費が足りんのよ。
あと、増産させたとしても売れなくなってしまった後どうしようってなります。そのジムニー専用ラインはもう使い物になりません。 下の方の意見に 補足として
そもそものスズキのスケールというのがある
所詮は軽専門のメーカーのスケールです
質問者はトヨタみたいな超世界企業をイメージしておられるようだが
スズキの企業としての体力があるし
工場1つ造るのに どのくらいの資産と予算と人手がいるか わかってますか
あとそもそもジムニーというクルマ
今でこそなんだか女性がこぞって乗りたがるようですが
本来はこのクルマはオフロードどころか 山奥深い 林道を走るための
ナンバー付きのジープみたいなクルマです
そもそもの生存台数 そんなカローラとかのスケールで言ってもらうと困る
これはちょっと特殊なクルマだからです
ちょっと人気になったからと わけのわからん投資してバカみたいに生産しても すぐに先行きが不透明です
一般乗用車の範疇にはなりますが しかし一般乗用車用途で乗るには
ちょっとマニアックすぎるクルマです
ジムニーはそういう種類です
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