「残価クレジット」で車を購入した後の「所有権解除」書類(念書
「残価クレジット」で車を購入した後の「所有権解除」書類(念書)の記載内容について「残価クレジット」にて車を購入し数年支払いをした後で、「買取」を選択し残額の支払いを行なったので、現在所有者が車を購入した販売店になっているのを「所有権解除」を行なって自分名義に変更しようと考えています。
それに伴って販売店から書類(念書)をもらい一度目を通したのですが、記載内容が少し不自然に感じてしまいました。
ネットなどで検索して他店舗の書類(念書)をいくつか見たのですが、そちらの記載内容は「今後の車に生じる問題や税金などは全て所有者(自分)が責任を負います」といった内容で、私もそのような内容であれば納得できたのですが、今回もらった書類は文章的にそういった内容にも思えないため、他の方の意見や知恵をいただきたくご質問した次第です。
■以下、書類(念書)からの抜粋となります。
念書
~~~~株式会社 御中(車を購入した会社の名前)
「下記自動車の譲渡に関する書類を受領したことにより
貴社に生じる問題は私がその責任の一切を負います。」
※ここから下は車の情報や住所欄など
■ここまで
上記のような文章なのですが、これだと「車を購入した会社の一切の責任を私(自身)が負う」という内容に思えてしまい、車のことについての責任でもなく他の会社の書類ともだいぶ違う印象を受けたのですが、私の解釈が間違っているのでしょうか?
こちらの車を購入したお店はもう何年も定期的に整備などもお願いをしていて信頼はあるので、変なことをするような会社さんとは全く思っていないですし、近いうちに直接質問をする予定ですが、その前に外部の方のご意見もお聞きしたく質問をさせていただきました。
何卒よろしくお願いいたします。補足すでにご回答いただいているお二人のご回答を拝見し、
「下記自動車の譲渡に関する書類を受領したことに『より』貴社に生じる問題は私がその責任の一切を負います。」
の『より』の部分の解釈が私の考えていたものと違っていたことに気づかされました。
お二方のご回答ではこの『より』は「『下記自動車の譲渡に関する書類を提出する』こと1点について生じる責任」のみいう解釈で説明をしていただいており、確かにその考え方であればお答えも大変納得できるものでした。
ただ、私はこの『より』の部分を「『下記自動車の譲渡に関する書類を提出したことによって』提出後のそこから先に生じる責任」(書類を提出することで開始される責任)と捉えてしまったため書類を提出したあとは、あくまでオーバーな例えですが、その販売会社で何か問題が起きた際に、私に関係なくても(書類を提出してしまっているため)その責任を負わせられる可能性が発生するのではないか、と思ってしまっていました。
しかし結果として現在お二人とも前者の解釈でしたので、その解釈が一般的なのかもしれません。ひとまず、引き続きさまざまな方のご回答お待ちしています。 車の譲渡書類は、委任状、印鑑証明書、譲渡証明書の3部からできています
委任状と譲渡証明書を紛失して、それを偽造して、その販社が持っている1千万超の高級車の名義を変更してしまうとか、印鑑証明と何かの契約書を作って架空の取引をするなどの、最悪の事態を想定してるだけで
あなたが不注意で何かをしない限り責任は発生しません
あなたはその会社が倒産して、取引先に莫大な負債を与えたような事まで心配していませんか
あくまでも渡した書類に関する損害だけです その書類を貴方が受け取った事で販社が不利益を被った時の話=例えば貴方が第三者に騙される事で販社に何か損害が生じた場合という意味であって、過去に遡ってどうこう言う意味じゃないですよね。
それでいて販社に裏切られたらどうしようと考えても意味が無いのでは?
ページ:
[1]