ジムニーJimnyのカスタムについてアドバイスください。ノーマルジムニーJimny
ジムニーJimnyのカスタムについてアドバイスください。ノーマルジムニーJimnyに、スズキのショックアブソーバーをつけるとどんな効果がありますか?つけても意味ないでしょうか?
補足社外品と比べて性能はどちらがいいですか? cosmicgypsy1962さんのご見解に私も賛成ですね。回答にはなっていませんが…
クロスカントリーを楽しむなら、有意義な改造(改良)をするならば、まずはストック状態で乗り込むべきです。
ストック状態での車両の限界値が分からないと、改造しても結果が良かったか悪かったか、はたまた大して変わってもいないのか、わからないんですよね…
主さんは、何故、ショックアブソーバーを交換するんですかね?
ご自信の改造の目的は見えてますか?
クロスカントリーへ向けての改良、という意味であれば、多分最初にやる事は、フロントスタビライザの撤去でしょうね。金額0円で、効果絶大です。
それから、どうしても走破性はタイヤの外径に依存しますので、タイヤの外径(太さでなない)の拡大⇒アグレッシブなタイヤパターンの選択⇒エア抜き走行のためのチューブタイヤ化⇒リフトアップが必要になる⇒コイルとショックアブソーバーの選択と変更が必要になる…
こんな、流れが一般的ではないでしょうか…
目的が不明瞭な改造は、改良には繋がらない事が多いですよ… その時々で減退力調整出来るので有効です。
JB23ならば結構体感出来ますよ。 ハードな クロカンで使用する人は置いといて ・・・
一般人は 舗装道路での走行するのを忘れずに ・・・
純正オプションの ショックですが
ノーマル車高用は ほぼ
ストリート性能の 向上が目的 ・・・
社外品にも 色々あり 無名のメーカー品から
ビルシュタインショックまで ピンキリ
リフトアップも 車高を上げるのが目的ではなく
(まあ 実際は カッコ良く見せる為
スタイルを良くする為の リフトアップですが ・・・)
大きなタイヤを履くため ・ サスのストロークを稼ぐ為
ノーマルジムニーで クロカン性能を上げたければ
ショックより LSⅮ ですね
デフロック仕様の JA11で クロカンした事がありますが
オープンの23で 苦労した 難所を
なんの苦労もなく 走破する事ができました はっきり言って 現時点では意味はありません。
他人に受けるアドバイスは 車の運転方法だけに止めた方が良いでしょう。
実際に無改造でオフロードを走り尽くしてから改造する必要性を考えるべきなんです。
例えば 僕の場合 車の改造点は タイヤの内側にタイヤチューブを入れたくらいです。
タイヤの内側にタイヤチューブを入れた理由ですが…。
例えば 倒木や岩が道を塞いでいたとします。
そのままでは 車で乗り越えようとしても、タイヤが滑って越える事ができません。
倒木なら 斧か鉈で切って ハンドウインチで引っ張って排除するしかありません。
車で乗り越えたい場合は タイヤの空気圧を できるだけ低くして、倒木や岩に接触する面積を増やしてグリップを得るんです。
タイヤチューブが無いと 乗り越える際にタイヤから空気が抜けたり ホイールから外れたりしてしまいます。
当然 インチアップなんかしてしまっていると この方法は使えません(ホイールが当たってしまうから)ので純正か純正に近いサイズのタイヤを選択する必要があるんです。
リフトアップも クロカンの場合は 横転のリスクを増す事になりますので、メリットとは限らないんです。
減衰力調整は“固さ”を変えるものではありません。
スプリングの勝手な振る舞いを抑えるためにあるんです。
ですから “固い・柔らかい”ではなく “強い・弱い”なんです。
減衰力の強さを どう使うかは 車を運転するドライバーによっても違います。
オフロードやクロカンなら 車を改造するまえに 学ぶべき運転テクニックは多くありますし、リカバリー用品を用意し、その使い方や知識を学ぶ方が優先です。
泥(土)の35°を越える斜面だと トランスファーをローに選択しても 登れるものではありません。
しかし、運転テクニックさえ在れば 無改造でも登れてしまうものなんです。 クロカン時、平常時、高速走行などで使い分けることが可能です。
もっともクロカンするにはインチアップしないと難しいだろうけどね。
インチアップするなら社外品もいろいろあるから見てみるといいです。
有名どころを2社紹介。
http://www.ors-taniguchi.co.jp/
http://www.apio.jp/ 下にあるダイヤルで好きな硬さに調整出来ます。
スズキスポーツは純正並みのクオリティーがあると思うので下手な製品よりは耐久性はあるかと。
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