F1もルマン24時間などの耐久レース(WEC)は随分前からハイブリッドですよ!
F1もルマン24時間などの耐久レース(WEC)は随分前からハイブリッドですよ!?ありがとうございます。
けっこう重い電池を搭載してレースを争うのでしょうか?
加速で不利にならないのでしょうか?
いかがでしょうか!?補足ーーF1に積まれるバッテリーは20~25kgとレギュレーションで決められています
ーー電池は超軽量なのですね!?
そしてモーターも超軽量!?
ーーバッテリーなどの重量増加以上にモーター分の300馬力近い出力増加の方がトータルではゆうり
軽量高効率の電池を使用
ーーレギュレーションでハイブリッドシステムが義務化されたら従うまで。
レギュレーションの範囲内かつレギュレーションに記載のない部分に漬け込み有利になるように車の 開発を行う
ーー来期からバッテリーが大きく重くなります。
F1は競ってる相手も同じ仕様なので何の問題もない
もっとも、V10エンジン時代よりも
今のF1の方が普通に速いです
レギュレーション改定で開発競争がいったんリッセットされて
遅くする
1500ターボで速さを追及する時代から、
3000のv10になり、
現在は電気モーター駆動をミックスしたハイブリッドになった、
ひたすらガソリンエンジンのパワーを追求するのでない
タイヤだけを見ても6りんになったり
ツインタイヤになったり、
いろいろである、
ルールで燃料消費量を超厳しくしていくのもアリかも!? F1に積まれるバッテリーに相当するES、エナジーストアは20~25kgとレギュレーションで決められています WECは使用の幅が広い分
性能調整が入るので
結果的に有利になるか不利になるかは判定次第でしょう。
もちろん、なるべく偏りのないようにしているでしょうけどね。
F1は競ってる相手も同じ仕様なので何の問題もないでしょう。
また、F1はレギュレーション改定でわざわざ遅くしているわけで、
過去のマシンより多少不利になっても何の問題もない。
むしろ馬鹿みたいに速くなったら
誰も運転できなくなるので困りもの。
もっとも、V10エンジン時代よりも
今のF1の方が普通に速いですけどね。
速いと言っても
ラップタイムで1秒も差はなく、
去年と今年のF1マシンの差の方が大きいくらいですが。
そんな調子で毎年1秒も速くなっていったら
危険だし性能差もどんどん大きくなってきて競技として成り立たなくなるので
レギュレーション改定で開発競争がいったんリッセットされて
遅くするのです。
レギュレーション改定直後は当然過去のマシンと比べれば不利になります。
改定直前と直後のマシンだと
後の方がタイムが遅くなることもある。
というか、F1でもコースレコードの更新は稀ですしね。
というわけで、
バッテリを積むにしてもなんにしても、
F1においては
速く走るのに不利になることはあまり問題ではです。 レース専用なので、市販車ひ使われているものより軽量化されてますし、エネルギー密度が高いです。バッテリーなどの重量増加以上にモーター分の300馬力近い出力増加こ方がトータルではゆうりになります。 そんなに重量のあるバッテリーは積んでません。
来期からエナジストア(バッテリー)が大きく重くなります。
F1でGa-N半導体使うチームいるのでしょうか。
BYDのBEV車は2トン越え、変換効率の低いインバーター(IGBT使用)テスラはSi-C半導体インバータ使用なので1.7トン。 加速で不利になろうとも、レギュレーションでハイブリッドシステムが義務化されたら従うまで。
重くなってもレギュレーションの範囲内かつレギュレーションに記載のない部分に漬け込み有利になるように車の 開発を行うのが、F1やWECのトップカテゴリーの醍醐味だと思います。
モータースポーツはガソリンを大量消費して速ければ良いという時代は過去の話しです。
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