ジムニーJimnyはロングセラーでファンもついてるようですが、興味無か
ジムニーJimnyはロングセラーでファンもついてるようですが、興味無かったのでよく知りません。何がよいのですか? メリット・軽量四駆で、不整地走破能力は高い。
・アフターパーツ/中古パーツも豊富で、自分で直せるスキルが有れば楽しみながら弄れる(型式にもよる)。
・機関は比較的タフで、余程の無理をしなければ維持がし易い。
・4ナンバー登録車だと、維持費が更に安い。
・ターボエンジン搭載以降の型式では、高速道路走行も楽。
・舗装路や整地された道、管理道路等での使用なら、特にジムニーで無くとも不便は無く走破出来ると思います。 が、ある程度以上での積雪路面や、凹凸が有り普通の車では入れそうも無い様なロケーションでも、タイヤ外形が大きく車高が高いメリットで、走破出来る可能性が高いです(ある程度はドライバーのスキルにもよります)。
デメリット
・燃費が他の軽と比べると、特性上燃費は良くない。
・今時のミニバン系と比べると室内は狭い(個人的には問題無しですが…)。
・ボディー下面が腐り易い(メーカーの特徴)。
・リジット4駆の為、特性を知らない場合での使い勝手は悪い。
・生活4駆と考えた場合、選べるメリットが少ない。
・ATは特性上、融通が利かず使い勝手が悪い。 軽自動車ながら、オフロードの悪路に適したクルマです。
オンロードでの走りは、乗り心地も悪く、よくありません。 小さいけれど、本格的なオフロード車
というのが一番でしょう。
最近流行りのSUV車の多くは、
モノコックボディーのものが多いので、
本格的なオフロードを走ると、衝撃に耐えられません。
ラダーフレームを採用しているジムニーなら
オフロードを走っても大丈夫。 私もこんな車の何処が良いのかと疑問があった口ですが、ジムニーに乗ったことがあります。
1.軽自動車でありながら、軽自動車に乗っている恥ずかしさがありません。
2.なかなか優れた悪路走破性です。
3.セカンドカーとして維持しやすい
4.改造部品が多く、自分なりにドレスアップできる。
で、やはりこれを感じるには乗ってみることです。最初は誰かの車両を借りても良いです。乗ってみると分かることってあるんだなと思いましたよ。 >何がよいのですか?
1/1スケールの玩具だよ。乗用車としても使えるけど乗り心地はトラックに近い。 大きめのタイヤが付いてて車高が高めで地面と床との距離が離れてるクルマがやたら多くなった現代では質問者さんのような疑問が出るのも不思議ではないです。
元々これらの特徴は不整地や未整備路を走る車の特徴で、他にも「内部構造は乗り心地よりも頑丈さ優先の設計」とか「壊れやすい部分は最低限の設備でも修理しやすく」とかの内部的な特徴もあります。
で、ジムニーはこれらの特徴を全て持った世界最小のクルマとして企画されたものです。軽自動車でやっと通れる程度の古い未整備な山道がたくさん残っている地域においては他に代替できるクルマがないこと、実用一点張りの性質に魅力を感じるファンの存在、この2点でこれまで代を重ねて販売され続けています。
後に、上記の外見的な特徴だけを普通乗用車の構造に載せた、いわゆる「SUV」が人気を博するようになりました。外見的にはジムニーはそういったSUVの中に埋没してしまったような状況ですが、シビアな環境に放り込んで使えば差は歴然としています。
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