ジムニーJimnyは悪路最強の車でしょうか? - 最新ジムニーJimnyのJB23も含めた旧型モデ
ジムニーJimnyは悪路最強の車でしょうか?最新ジムニーJimnyの JB 23も含めた 旧型モデルの レビューが インターネットによく流れています。
概ねその 評価は ジムニーJimnyは悪路最強の車である という評価 もしくは 内容で す。
私自身 JB 23のユーザーで、 とてもジムニーJimnyが 気に入っているのですが、 皆さんは ジムニーJimnyがそれほどに 無敵な車両だと思いますか?
過去には 日産サファリ Y 60 、 ランドクルーザー LAND CRUISER 70系、 三菱ジープ などもあったはずです。
もちろん他にも XC カー はたくさんありました しかし最近の報道 では ジムニーJimnyだけが最強であり 他の車は 話題にさえも登りません。
世の中 こんなものだとは思いますが 知恵袋の スレッドを 「ジムニーJimny」で検索している皆様は どう思われますか?
嬉しいものでしょうか ?それとも何か違和感を感じるものでしょうか?
皆さんが考える ご意見を率直に伺えれば幸いに思います。
アドバイスを よろしくお願いいたします... 軽さ、エンジンとフレームの強さ、大きさ、パーツの豊富さ、維持のしやすさ、、
日本で山遊びする上では最強やと思うよ。
ただ、パリダカなんかのレースでジムニーは参戦しないし、していても上位には入らないよね。
広い場所でクロカンしてる人の中には、ラングラーやランクル使ってる人もいるし、パフォーマンスからいえば、G65なんか最強やんね。あと、海外のマニアや軍はハンビー、ディフェンダー、ウニモグなんかも人気やんね。
つまり、ジムニーでもなんでも最強っていうてもシュチュエーションは限定されるっちゅつこっちゃね。
実際に、ジムニーで遊んでる人の話では、デフ比やギア比をトルク重視にして山遊びしてる車は高速道路では全く使い物にならないってさ。最強どころか最弱になるよね。
でも、ジムニーがいい車であることには間違いはないと思うよ。 走破性、走破性とよく言われるが
一番重要なのはリカバリー性です。
残念ながら世界最強と言ってもいいくらいです
アメリカでいうところの最初期のバンタムやGPW,ウィリス系ジープと同じサイズの4x4がここ日本で普通に乗れるんですよ。
アメちゃんがもはやリスペクトしているほどです。 ジムニーは安くて、軽いからです。
安いから、壊しても良いと無理ができます。
軽いから、はまりにくく、はまってもリカバリしやすいのです。 ランクルなんかと比べたら車体もパーツも維持費も安く、オモチャ感覚で乗れる。それでいてリジット車両でちっこいから何処でも入っていける。ぶつけて直しても安いし直さなくてもいいし。ある意味オフ最強かも。でもランクル70なんかが本気で走り込んだらジムニーなんかより走りますよ、勿体無いから走り込まない人多いけど。 ジャンケンと同じですよ 氷上トライアルでは 軽トラとGTRが互角に渡りあえますので 軽トラ有利のコースですが 新車で買える国産クロカンという意味で最強なのは間違い無いかな?w
近年評論家の間でジムニーヨイショが流行ってるのは何だろうね、大して四駆の事も知らないで記事書いてるのが微笑ましいというか無知丸出しでも、記事としてはうまくまとめて文章力をひけらかし、名刺代わりといったところか。
アメリカではラングラーが最強でしょうし、イギリスではランドローバーが最強でしょう。
ロシアではUAZのハンターが最強と思いますが、ニーヴァのほうが人気があるみたいな感じがしますね。
ゲレンデヴァーゲンでないGクラスはもはやクロカンとは言い難いし…。
30年以上前、とあるオフロード走行の指南書にて「クロカンはジムニーに始まりジムニーに終わる」と書かれていた事だけは、いまだに憶えています。
ジムニーはクロカン入門用に最適であり、またエキスパートとなればまたジムニーに戻ってくる…と。
あの当時、新車のジムニーといえばまだSJ30だったんですが…しかもクロカン界で評価されていたのはSJ40やJA51だったように思いますし、実際にSJ30にはSJ40に勝てる要素は何もありませんでした。
そう、タイヤもアフターパーツも、ジムニーのパフォーマンスを向上させる要素はまだ無く、最強と言われていたのは三菱ジープでした。
そしてバブル景気の波に乗り、四駆ブームが到来し、海外の競技を参考に4x4トライアルも行われるようになります。
競技は優劣が順位として表れますから、ここで「ジムニー最強」は決定付けられたと言って良いでしょう。
ジムニー、ジープ、ランクル(40、70)、ハイラックス…色々走ってましたねぇ当時は。
結果的に生き残ったのはジムニーだけになりましたが。
人気があればこそアフターパーツが生まれ、専用タイヤが開発されていきます。
初のジムニー用サイズ195R16をラインナップしたマッドタイヤ、トーヨーノマディック4x4(後のトランパスMT)が登場したのもJA11のヒットを受けてですが、それまでは下駄山か215/75R15のBFGやデイトナしかありませんでしたからね。
競技用にはカロニカみたいなキャラメルブロックのタイヤや、グルービングしたジープサービスがあったからこそ、当時トライアルで他車種を圧倒出来たとも言えますね。
タイヤはトレッドパターンで泥を掴みますが、障害物を乗り越えるには直径が大きいほど有利ですね。
合法的にジムニーに履けるタイヤ直径では、大きなクロカン四駆には勝てません。
タイヤ以外にトラクションデバイスも重要で、LSDやエアロッカー等徐々に充実していきます。
そしてなんと言っても軽さを武器に空中に走行ラインを描くことで、初めて大型四駆を打ち負かせます。
…まぁソレをやり過ぎると、シャフト折ったりホーシング曲げたりといったトラブルを起こすんですが、これも強化シャフトの出現やホーシングの強化加工のノウハウで弱点とも言えなくなりました。
軽くて挙動が出やすい車体だからこそ初心者が練習するのに適しており、なおかつエキスパートの道具としても応える。
小さく軽い車体は、最強と言うより唯一無二の存在で、これからも世界的に愛されていく事でしょう。
それこそJB23になってからはオンロード走行も苦にならない、若者からお年寄り、男女問わず、金持ちから貧乏人まで誰が乗っていてもおかしくない、マルチパーパスな四駆になったと評価しています。
次々とライバルが現れては消えていき、孤高の中で最強を唱えても寂しい限りです…
ジムニーが最強とは思いませんが、最高の相棒と言える存在である事は確かですね。
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