新型ジムニーJimnyて４速ＡＴですが。新型ジムニーJimnyシエラも４速ＡＴですが。今どき４
新型ジムニーJimnyて４速ＡＴですが。新型ジムニーJimnyシエラも４速ＡＴですが。
今どき４速のＡＴで大丈夫なのですか。
と質問したら。
スズキには６速ＡＴを作る開発費がない。
という回答がありそうですが。
だったらなぜＡＧＳかＣＶＴにしなかったのですか。
いくらなんでも今どき４速ＡＴはないでしょう(笑)
と質問したら。
ジムニーJimnyは黙って５速ＭＴ。
という回答がありそうですが。
２０年ぶりにフルモデルチェンジしてもまだ４速ＡＴですか(笑)
それはそれとして。
時代遅れの４速ＡＴなんかどこから引っ張り出して来たのか知りませんが。
なぜ最新のＡＧＳかＣＶＴにしなかったのですか。
ＡＧＳやＣＶＴにいろいろ問題があってもまだ４速ＡＴよりかはマシだと思うのですが。
中身部品の共通化❗️
これでコストダウンが可能。
排ガス規制と燃費規制が足かせ。
舗装道路専用車なので、動けば良いのでは？
２３は能無し役立たずモデルだったので、新型に期待しないと。
１１を再販するのが人類貢献するのは確実。 ラダーフレーム+縦置きエンジン+副変速機という
開発コンセプトの必須項目のせいで
4速以上のATを納めるスペースが無いんです。
CVTは負荷をかけるには向いていません。
AGSは２ペダルのMTに近いものなので、CVTより向いているでしょう。
旧式のATは確かに燃費etcデメリットが大きいです。しかし、トルコンの効果で低速で障害物を乗り越えるのに適しています。
ジムニーで岩登りをしている人の中には、敢えてATに載せ換える変態もいるんですよ。
そんな理由で、ジムニーと言うキャラクターに合致している４速ATがそのままで残ったのでしょう。 100km/hそこそこで走るだけなら4速あれば充分じゃん。
どうせAT乗りはハードなクロカンなんかしないし。
それよりもトルコンにロックアップ機能が(今更…)追加されて、一応進化してるんだよ。 これはあくまで想像なんですが スズキとしては 今しばらくは 細々と JB 23を作っていたかったんじゃないですかね ところが 安全基準の更新や これから行われると言われている 燃費性能の 規制に 対応するとなると JB 23では もうさすがに無理だったんでしょう 前置きが長くなりましたが そういう事情で 新型ジムニーが出たんだと思います なので 確かにデザインは ドラスティックに触っていますが あくまでもデザインと安全基準準拠 がメインになっていて フレームや足回りの変更は 最小限にとどめたじゃないですかね ちなみにこれは想像ですが フレームの 捻り剛性が 向上しているのも 換言すれば フレームの軽量化が必要だったから 設計変更が行われたんじゃないでしょうかね 大変長くなりましたが そういう経緯なので ドライブトレインは 基本 JB 23から 出来る限り継承したい というのはスズキの本音だったでしょう 世の中の進歩よりも JB 23のユニットの 流用の方が スズキにとっては 大切だったってことじゃないでしょうかね CVTは耐久性の面でボツだし、低速でジリジリと動くにはAGSで半クラ制御するよりトルクコンバーター使う方が便利なんですよ。
トルクコンバーターってのは、入力側より出力側の回転数が低い場合、トルクを増幅する効果がありますから、スタック時などはひょっとするとMTより楽に脱出できるかもしれません。
耐久性、信頼性、そして何より不整地走行性能を優先するのがジムニーというクルマです。だから燃費以外にメリットの無いCVTは使わないし、アイドリングストップもエネチャージも使わないし、車重がモデルチェンジ前より重くなることも許容するし、空気抵抗の大きい角張ったボディにするのです。 ヘビーユースで使われる軽トラなども一時期はCVTが採用されたこともありましたが、耐久性の問題で結局トルコン式に戻っています。
AGSもそういった問題が懸念されるのか(おそらく半クラッチや断続クラッチの多用が苦手で耐久性に問題が出る)、現在採用されている車種でも軽トラ等では全面採用には至らずATのメインはトルコン式ですね。
AGSもCVTもヘビーユースにはいろいろと問題があるのでトルコン式の方がマシなんです。
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