ジムニーJimnyJA11Vに乗りはじめました。エンジンランプの一番右のランプの
ジムニーJimnyJA11Vに乗りはじめました。エンジンランプの一番右のランプ
のミドリの扇風機のようなマークの
意味を教えてください(;゜0゜)
「ターボランプ」です。
ターボからエンジンに空気を送るインテークマニホールド内の空気圧(ブースト圧)がプラス0.1気圧以上になって、
ターボが作動している状態になると点灯します。
当時はターボの存在を目で見えるよう分かりやすくアピールする為に、
ジムニーに限らずターボ付きの車にはこうしたランプ表示が良く付けられていました。
また、当時のターボ付きエンジンの性能も、アクセルを踏んでからターボが効く時間差(ターボラグ)が大きい上に、
ターボが効きだすと一気に大きな力が出る、いわゆる「ドッカンターボ」でしたので、
ターボの作動を予告する意味合いも有ります。
(ジムニーはエンジンに対して車が重いのでドッカン感は少ないですが、
スポーツ系の車だとこの癖がかなり目立ちます)
実用的な使い方としては、出来るだけ点灯しないように走るとターボによる過吸を使用しないと言う事なので燃費が伸びます。
なお、ランプの点灯表示だけではなく、もっと正確にブースト圧の変化を知りたい場合には「ブースト計」と言うメーターを付けます。
数値の動きがアクセル操作に直に反応して派手なので、
実用だけでなく車内の装飾も兼ねて付ける事も有ります。 私も11に乗っていました。
ドッカンターボ発令中表示です。 JA71やJA11の3型までに付いているもので、吸気マニホルド圧が正圧(0~+0.1気圧以上)であることを示すものです。
要するにターボがお仕事中・・・ってやつです。 ターボが効くと緑ランプが点きます タービンです、タービン回ると点灯します
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