ジムニーJimnyJB23H14年八万キロ(AT)を購入しよう検討して
ジムニーJimnyJB23 H14年 八万キロ(AT)を購入しよう検討しております。GWには車中泊して遠出したいと考えております。出来るだけエンジントラブルは避けたいので、予防的に交換した方が良い部品を教えていただきたいです。 初期型のJB23は、ATFの交換、ミッションのオイルパンを外しての、ストレーナーの交換と内部洗浄を行ったほうが良いと思います。
ATにはリコールがあってストレーナーの容量不足で、無償交換だったのですが、すでに距離も年数も、リコール対象から外れているので実費になります。
下抜きで、少し抜いてみて、きれいなら交換されていた車ですので問題は少ないと思いますが、真っ黒だったりした場合は２０リッター程度交換してもきれいになりません。
そのうえ、ATが壊れる可能性もあります。
金額はかかりますが、修理工場で交換をお勧めします。
K6Aエンジンはオーバーヒートが命取りなので、ラジエーターや圧力点検、クーラント、サーモスタット、キャップ、できればホース、オーリング等は交換しておいたほうが良いと思います。
プラグ等も交換したほうが良いと思います。
燃料系の清掃のため、フューエルワンか同等商品の燃料系洗浄剤を使用するか、ハイオクガソリンを2回ほど通しておけばよいと思います。
（高速気味の走行はハイオクの使用を勧めます）
オイル漏れ等がみられる場合は修理しておくとよいです。
（ヘッドカバーパッキン、オイルクーラ周りのオーリングなど）
もちろんブレーキ回り、配管等のさび、ホースのヒビ、フルードの量なども点検しましょう。
そのクラスの古いジムニーは、プラグやイグナイター、クランク角センサーなどは予備を積んで置くことをお勧めします。
ほぼ走行は2WDになると思いますが、きちんと4WDも点検しましょう。
砂利道または直線ならば4WDの点検はできます。 そんな１８年も前の車に何してもトラブルを完全に避けることはできません。
もちろん片っ端から部品を交換していけばいいのですが、そんなことしたら新車の方が安くなります。
そういうのを買うならトラブルは付き物と割り切って、良いロードサービスの付いた保険に入っておくことです。代車特約とかも付けて。無料でレッカーしてくれて、レンタカーまで出してくれるのに、年間の保険料は大して上がらないんだから、半端に整備にお金かけるより、その方が余程コストパフォーマンスが良いです。 エンジンオイル交換、エアフィルター交換、予備でオイルを少し持っていくくらいじゃないでしょうか？
あとは、出先の修理工場のチェック！ ジムニーJB23 H14年 八万キロ(AT)
Ｋ６Ａターボエンジン
中古車輛
下回りの錆に十分注意
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売員」
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売店」
などからの購入
車輛は
金属部品＋ゴム部品＋樹脂部品で製造・組み立て
ゴム部品関係は
ふだん使用の「輪ゴム」と同じように
経年劣化が進めば
使用不可能に
ゴム部品交換が必需
交換をしないと
車輛トラブル
車輛寿命低下
良い方・良い店は
車輛の劣化・年式により
ゴム部品の劣化状態の判断が適切
場合により
お金・高額がかかるかもしれませんが
車輛購入のお客様に
車輛に対しての
予防整備を勧めるお店も良い場合が・・
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