45歳の漫画家が運転免許を取って初めてわかった「保護者の集まりで誰とも話さず
45歳の漫画家が運転免許を取って初めてわかった「保護者の集まりで誰とも話さず立っている父親たちの境地」という記事のなかで「左折をするために発進する際、横断歩道に誰か来ないかと右の方を見ると「そっちは見なくていい!」と教官から叱られます。左折ができる=車の信号が青になっている=歩行者の信号は赤、なので「渡る歩行者はいない」と判断してよいのです」というくだりがありました。
しかし、頭の中でどう想像しても交差点を左折するときの横断歩道は青で歩行者は渡っています。逆に横断歩道が青になって渡っているとき右左折してくる車はいます。この記事のなかのシチュエーションがわかりません。左折時は巻き込みの注意はもちろんですが、横断歩道の右方向も注意しないといけないのではないでしょうか?
それとも何か私が知らない特殊なシチュエーションでもあるのでしょうか? ◯/車Bが、交差点を左折するとき、横断歩道(上図黄色)は青で歩行者は渡っています。
?/逆に横断歩道が青になって渡っているとき右左折してくる車はいます。
↑これは車の前方からということですか?
ここは車Bが左折なので、左折Bが優先です。なぜなら左折車の方が右折車より近いからです。教習で習います。
?/左折時は巻き込みの注意はもちろんですが、横断歩道の右方向も注意しないといけないのではないでしょうか?
↑ここで車Bが注意すべき点は?↓
①紫の横断歩道上←△そりゃ見るけども、信号赤なので歩行者はいないはず。あまり必要ない
②黄色の横断歩道上←◯ここが青で歩行者がいるので要注意。
③他の方向から来る車←△そりゃ見るけどもB優先だし、突っ込んでくる車がいたら頭おかしいから自分の責任はあまりない
つまり45歳は、左を見て②を注意すべきところを、右から来る歩行者や車を警戒して先に見ようとしています。現実的に死角を先に潰すのは危機管理的に正しいです。
ただ、教習所では左折時の左方注意を怠り、よそ見をしていたと判断されたわけです。
ここは理不尽だ、面白いと感じるところですね。
教習所は容赦なく落として事故や法規の恐怖を叩き込むところなので、教習所もまた正しいです。 質問者さんがイメージしている横断歩道が「進行してきた方向に並行」しているもので、でもそのシチュエーションで言われている横断歩道は「進行してきた方向に交差」しているもの、だからだと思いますよ。だって、「左折をするために発進」している段階で右を見るってことは、目の前にある、これから踏み越えようとする、交差している横断歩道の右側を見ているってことでしょ?。
まあ、その指導員の指示が妥当かどうかは疑問を感じますけどね。信号無視する歩行者がいないと決めつけるのはダメですから。 発進する段階、で目の前に左右に伸びる形で見えている横断歩道は、交差する道路と平行の横断歩道。
ゆえに赤になっているでしょう。
発進した後、左折していった先に見えてくる横断歩道は、自分が走ってきていた道路と平行、だから信号は青でしょう(人車分離など除いて)
話は前者の横断歩道について、質問者さまがイメージしてる横断歩道は後者、じゃないですかね。 教習上、左巻き込み確認が重要 ということです。
正確には「確認」ではなく「探す」ですけど。
前方は視界にありますのであらためて見る必要はないという見解。
それよりも左後方確認優先しろってことです。 左折するとき、目の前に横切る横断歩道の歩行者信号の色は赤です。
左折を終えるとき、左に見える横断歩道の歩行者信号の色は青です。
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