アルファード ALPHARD、ヴェルファイア VELLFIRE(アルヴェル)はモデルチェンジの度に顔がイカ
アルファード ALPHARD、ヴェルファイア VELLFIRE(アルヴェル)はモデルチェンジの度に顔がイカツクオラついたデザインになってますが、この路線はまだ続きますかね?なんでミニバンでファミリカーなのにあんなオラオラなデザインにするんですか?
10年後とかデザインが廃れませんかね?今さえ良ければいいとか? その話題は今さらなんです。1997年デビューの初代エルグランドの頃からその傾向が既にありました
完全な箱型である事が使命なのでデザイン上のアクセントは顔くらいしかない
遠くからでも違いが識別できるにはわかりやすい方が良い
ヘッドライトは物理的に無闇には大きくできない
だからグリル面積が増える←イマココ
アルファードのデザインの異常性はむしろサイドビューにあります
アイポイントの高いクルマは窓の上下幅を大きく取る方が安全なんです
だから中型以下のミニバンは窓が大きい
アルファードは差別化のために窓の上下幅が異様に小さくしています
至近距離視界が壊滅的になるところをセンサーやカメラに丸投げする事で
誤魔化しているのは感心できませんね。この傾向はSUVでも目立ちます 需要があるから仕方ないんですよね。
本当に欲しいのはファミリー層ではなく、大きい車に乗りたがる威張りたがりですから。
その傾向を多少なりノアやヴォクシーにも反映させてます。
逆にホンダや日産は落ち着いた顔で別の客層も狙ってますね。 それは売れるからですね!2つ前のモデルとかあんなに大人しかったのに…今物凄く悪顔ですからね。アルファード系に限らずヴォクシーも凄い顔に…最近は軽のカスタム系の顔もアルファードみたいな顔が増えてるので単純にその方が売れるからでしょうね。
10年後もそんなに変わらないと思います…
ステップワゴンは逆に大人しいデザインにしてきたので思い切ったなと思いました。 10年後には違う路線になってるかもしれない。
ただ東南アジアでも人気が高く、今の路線が支持されるなら変わらないかもしれないね。
日本より販路の拡大が見込める市場での好みが優先されるので。 あれだけじゃなくてトヨタのデザインはほとんどオラオラ系に変更されていますから。ヤリスとかシエンタみたいなのもあるから時とともに変化する可能性は樹分にあります。
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