ユーザー車検について質問です。今まで私はユーザー車検をしてい
ユーザー車検について質問です。今まで私はユーザー車検をしていました。
しかし、車を乗り換え、今年の10月からのOBD検査対象車になり、11月に車検です。
特に事故や故障も無いですが、今までの様にユーザー車検で検査を受けて普通に合格はするのでしょうか?
また、OBDで不合格の場合、予備車検場で対処できるのでしょうか?
ご存知の方は、ご教示下さい。 OBD検査で検査される項目は警告灯で警告される項目とほぼ一緒です。
OBD検査は条件付で警告灯による確認で代用することができる:https://www.netdenjd.com/articles/-/305566
警告灯に細工して不具合がないように見せかけているケースや、壊れたO2センサを交換せずに検査直前に警告をリセットしてあるケース(O2センサの温度が十分に上昇するまでは警告灯が点灯しない)などを見逃さないようにするものなので、常識的な整備をするユーザーは心配する必要はありません。
ただ、光軸はシビアになりましたね。新車の1回目車検でもテスター屋で調整してもらう必要がありそうです。社外品の粗悪なLEDバルブでは通らないケースが増えそうです(迷惑な車両が減るといいのだが、そういう迷惑ユーザーは車検の時だけ元に戻す人が多そうなのであまり期待できないかも)。 簡易なOBD検査なので警告灯類が通常動作していれば問題ないです。
問題なのはヘッドライトだけです。予備検で先に調整しないとまず受からない
と思うレベルになりましたので・・・
まあノーマルなら調整で行けると思いますけど、何が起こるかわかりませんからね。 対象車両の場合、認証工場では車検前にネットに異常の無い事を登録する事で当日の検査が省かれます
なので陸事での検査はユーザー車検者中心になる様な状況で、テスター接続されエラーが出ていれば不合格となる様です
又、全ての予備車検場でテスターを保有しているとは限らないし、今後を考えエラーコード解除も必要なのでユーザーは安いテスター購入した方が良い様な気がします 全ての項目を検査するのではなく、基本的にメーター内にチェックランプとして点灯する項目の検査です。
悪質な人がメーターランプを抜いたり点灯しないように改造して誤魔化し出来ないように検査するだけです。
なので、異常のない車両であれば今まで通りで合格するはずです。 全ての車がOBD検査ではないです。
OBD検査対象車は国産車は令和3年(2021年)10月1日以降の車です。
、輸入車は令和4年(2022年)10月1日以降の新型車となっています。
国土交通省で対象車の一覧がPDFで公開されています。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001707724.pdf
これに記載されていれば、次回の車検からOBD検査の対象になります。
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