車検の時だけ純正マフラーに交換する人がいると聞いたことがあるのです
車検の時だけ純正マフラーに交換する人がいると聞いたことがあるのですが、2010年4月以降に販売された車両の場合、交換するのはマフラーだけでしょうか?それともエキマニや触媒も純正品を使用していないと車検に通らないのでしょうか?
現在アメリカに住んでいて、来年2011年式のアメ車をアメリカから並行輸入しようと考えています。ただ日本の2010年の騒音規制が厳しい場合に備えて、2011年式の車を売って、同車種の2006~2009年式の車を購入することも考えています。
エンジンを純正のSOHCから違う車種のDOHCの4.6Lのものに載せ替えてあるので、適合する純正品エキマニがそもそもありません。他車種の社外品のエキマニを無理やり取り付けてあります。そのため、触媒も純正品ではありません。 もし、輸入した直後の加速騒音試験の時や、その後の車検時にエキマニや触媒もチェックされるのであれば、試験には受かりません。
チェックされるのは触媒以降のエキゾースト(レゾネーターとマフラー)でしょうか、それともエキマニからマフラーまで全てでしょうか? よろしくお願いいたします。
マフラーのみであれば、簡単に付け替えが可能ですし、触媒もカリフォルニア州の規制沿ったものを溶接すれば、排ガス試験には受かると思います。
よろしくお願いいたします。
車体2011 Ford Crown Victoria (純正でDOHC,MTのオプションはない)
エンジン2005 Lincoln Aviator 4V 4.6L
トランスミッション2004 Ford Mustang TR3650 manual マフラーの出口から50cm、後方45度の角度に計測器を設置し、排気音の最大音量(近接排気騒音)を測定します。
普通車は96db以下で合格です
サイレンサーを付ければ合格します。
排ガス規制はマフラー出口に測定器をいれて測定します。
(触媒があれば通りますが・・・・)
無い場合は触媒を付けます。純正で無くてもOKです。
大事な項目
純正のエンジン型式、ミッションでないと車検は通りません。
改造申請が必要な為、改造申請をすれば車検に通ります。
ただ、外車の場合はやった事が無いのでわかりません。 開運!なんでも鑑定団で放送していたけど、はっきり言うと担当者次第ですって。モット言うとどれだけ理論武装をして言い負かすかですって。頑張ってくださいね まず車検証と異なるエンジン、ミッションが搭載されている場合は改造申請と検査に合格しなければなりません。
触媒はガスレポが必要(個人での取得は困難)
エキマニ、マフラーは社外品でもガス検と音量規制をクリアすれば可能。
触媒をそのエンジンの純正に変えさえすればあとは一般な改造申請(エンジン、ミッションの諸元表や四面図等とペラシャ、ドラシャの強度検討書等)だけなので大した事は無いです。
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