トヨタマークII2003年式jzx110ir-vのATを最近納車
トヨタ YOYOTA マークII 2003年式 jzx110 ir-vのATを最近納車し、ほぼノーマルで乗っているのですがDレンジや3速に入れてアクセルを踏んだ時にキックダウンが効いてすごい加速をするときもあればキックダウンで加速はしているけど体感上ギヤが高いギヤで加速してしまい加速が鈍いときがあるように感じます。
どちらかというとキックダウンで勢いよく加速することが多いですがかなりアクセルを強く奥まで踏んでもギアが下がらない?加速はするけどマニュアルで言うと高いギアで加速したときのような感覚に近くちょっと遅いと感じる時がります。
特にエンジンやミッション等から異音もなく動きは正常に感じます。
それとも110系の加速はこのようなものなのでしょうか?
これまでにツアラー系には触ったこともなくほぼ免許取ってすぐなのでほかの車がどうなのかわかりません。
もしわかる方いらっしゃいましたらご教授いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。 ・まず、JZX110のATは電子制御式4速ATで、車速、アクセル開度、エンジン回転数などの情報を基に最適なギアを選択して走行します。
キックダウンはアクセルを強く踏むことで、より低いギアにシフトダウンして加速力を高める機能です。
・車の症状から考えられる原因はいくつかあります。
①ATの制御プログラムの誤作動
ATの制御プログラムがアクセル開度や車速などの情報を正しく読み取れていない可能性があります。
そのため、キックダウン時に適切なギアを選択できていない可能性があります。
②ATオイルの劣化
ATオイルが劣化すると、油圧が低下し、キックダウン時のシフトダウンがスムーズに行われなくなる可能性があります。
③AT内部の故障
AT内部の部品、例えばソレノイドバルブやクラッチなどが故障している可能性があります。
④スロットルポジションセンサーの異常
スロットルポジションセンサーが正常に動作していないと、アクセル開度が正しく認識されず、キックダウンが適切に作動しない可能性があります。
⑤エンジン回転数センサーの異常
エンジン回転数センサーが正常に動作していないと、エンジン回転数が正しく認識されず、キックダウンが適切に作動しない可能性があります。
・これらの可能性を調べるには、ディーラーや専門の整備工場で点検してもらうのが良いでず。
・また、JZX110のATは、もともと加速が鈍いという声も聞かれます。
特に、ノーマル状態では、エンジンの出力とATの制御の関係で、加速がスムーズに感じられない場合があるようです。
・もし、ATの制御プログラムの誤作動が原因であれば、プログラムのアップデートなどで改善できる可能性があります。
ATオイルの劣化が原因であれば、オイル交換で改善できる可能性があります。
AT内部の故障やセンサーの異常が原因であれば、修理が必要になります。
いずれにしても、専門家の診断を受けたほうがいいですね。
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