1148587718 公開 2024-10-16 15:33:00

この動画を見て気になったことが...四輪自動車の最高速アタック動画なので

この動画を見て気になったことが...
四輪自動車の最高速アタック動画なのですが、回転数を見る感じレッドゾーンまで余裕があるように思えます。
ですが、恐らくアクセルベタ踏みだと思うのですが、回転数が上がらず240km〜辺りをウロウロしている状態です。
この動画以外にも他の最高速アタックでも同じような現象でした。
因みにこの車の最高速はおおよそ240km前後です(メーター読み)
二輪の免許しか持っておらず四輪の事情が分からないのですが、四輪車場合(AT車)レッドゾーン手前まで引っ張ることが出来ないのでしょうか?それとも何かの制御が働いているとかでしょうか?
https://youtu.be/VL2m9aVj4bg?si=Q8UyY996mbaMajAU

non1110119827 公開 2024-10-16 16:59:00

自動車の走行性能曲線図というのを読み解けば一目瞭然です。
四輪・二輪、AT・MTというのは関係ありません。
例えば添付した画像は某3LクラスのNA車の者ですが0%勾配では5速で260km/h付近の最高速ですが10%勾配になると4速で200km/h弱が精一杯という感じですね。
走行抵抗は全面投影面積やタイヤのサイズなどで大きく変化します。係数も乗数で効いて来る物も有りますので添付したものは比較的高速時の走行抵抗の増加は少ないですがいわゆるセダン型の乗用車やキャブオーバートラックなんかは増加が多いです。
二輪は前面投影面積も小さくタイヤも比較的細い大径のものが多いですから高速時の走行抵抗の増大は少ないと思います。

102084923 公開 2024-10-16 16:29:00

主に空気抵抗に対してトルクが不足して、最高ギアのレッドゾーンに当たらない事は普通にあります。
それは、MT、ATは関係なく起こります。

1152942741 公開 2024-10-16 16:29:00

その車のエンジン特性によります。
あと、レッドゾーンはあくまでもエンジン保護のための限界値を示しているものであって最速が出る回転数と、イコールではないです。
この車の場合は、動画の最初に204PSとでてたのですが、調べたところ、
204ps(150kW)/5500rpm
というのを見つけました。
つまり5500rpmで最大パワーを発揮するエンジンということです。
それ以降の回転数ははパワーが落ちていくエンジンです。
たぶん左側の赤線のイメージをお持ちかと思いますが、この車は右側の赤線のイメージに近い特性のエンジンとおもわれます。

ncp1259202 公開 2024-10-16 16:19:00

2輪も4輪も同じですけどね。そこまでのパワーしかないということです。

ato1249029440 公開 2024-10-16 15:40:00

重量や空気抵抗に対してエンジンの馬力が足りなくなると加速が止まり、速度は頭打ちになります。
またエンジン自体も一番馬力やトルクがでるのはレッド直前ではなく、ちょっと手前の車も多いですからね。
エンジンの性能曲線を見ると判ります。
ページ: [1]
全文を見る: この動画を見て気になったことが...四輪自動車の最高速アタック動画なので