インチダウンのメリットとデメリットを教えてください。15〜16インチの
インチダウンのメリットとデメリットを教えてください。15〜16インチのホイールを1〜2インチダウンさせ、グリップを保つためリム幅は変えないものとします。
衝撃はより吸収しそうですが、ふらつきを抑えるためタイヤ圧は高めを保つ必要があるのかな?
他にもあれば教えてください。 衝撃吸収に関してはタイヤ銘柄による影響が大きいのと、
元タイヤの扁平率からどれだけの扁平率にするかで変わってきます。
例えば、、
185/55R16を15インチにした場合、
15インチホイールのリム幅は5.5J~6Jのものがあると思います
が、ほとんど5.5J)。
16インチの時に6Jだったのなら15インチにダウンしても
(質問者さんの希望通りの)6Jのものを用意するとすれば、
タイヤ幅は185のままが良い。となると必然的に扁平率は60%に
なってきます。予算の都合、銘柄の選択肢で5.5Jしかないなら
175幅(幅を1クラスダウン、必然的に扁平率は65になります)。
ホイール1インチダウン、タイヤ幅同じ、扁平率5ポイント
(55→60)アップで乗り心地が良くなるか?と言われると、
ほぼ変わりません。185/55R16,185/60R15のタイヤ重量も
ほぼ変わらないし、ホイールは16から15にダウンさせたら理論上軽くは
なるものの、選ぶホイール次第です(純正ホイールに近いくらいの
重さのホイールはザラにあります)。
175/65R15にまで落としても良いんだけど、
55→65に換えたところで「大して変わらない」って程度です。
ここまでくるとサスペンション次第になりますね。
柔らかいスプリングが入っていないと体感上の乗り心地は
そう変わらないです。
インチダウンのメリットは扁平率が大きくなることで
タイヤ価格が安くなる、銘柄が増える、、、ぐらいでしょうか。
ふらつき(直進性ってことね)に関しては、車種にもよると
思いますけど、低扁平のタイヤの車ほど「轍」の影響を受けやすいから、
インチダウン・扁平率アップしたことでふらつきが悪化するような
ことはないと思いますよ(車検に問題ない範囲のタイヤ外径サイズに
収まっているなら)。インチダウン=扁平率がアップする分、
エアボリュームが増えるので空気圧はわずかに高めが良いと思います
(例:220Kpaなら230Kpa、、って感じ)。
1インチダウンなら問題なく装着可能でしょう(ブレーキ、特にフロント)
けど、2インチダウンだとショップで現車合わせでブレーキキャリパーが
当たらないかみる必要はあると思います。だから2インチダウン狙って
ホイールをネットでは買わない方がいいと思います。
個人的には明確な狙いがないなら2インチダウンはしない方が良いです。
インチダウン(アップもそうだけど)に何を狙ってそうするのか?
っていうのがハッキリしていた方が良いです。
私の場合は「タイヤ代の節約」だったことと、元タイヤサイズの
選択肢が少ないっていうのがあって16→15にしました。
インチダウンして「ダサくなる」ってコメントありますけど、
選ぶホイール次第です。カラーも重要でシルバー色だとダサいかな。
ブラック(特に艶消し)だと小ささも分かりにくいし、ノーマル車高の
場合のホイールハウスの隙間も分かりにくいです。 インチダウン
リム幅変更なしと言う事で外径が小さくなります
ブレーキや可動部に当たる可能性があります
乗り心地は良くなるかもしれませんがコーナリングで安定感が減ります
タイヤの摩耗が早くなります
スピードメーターが狂う場合があります
見た目がダサくなります
空気圧を以前より早めに見る必要があります
メーター誤差が生まれ同じスピードで走っていても回転が上がってしまうので燃費が悪くなります
メリット
タイヤ交換時の金額が少し安くなると思います
だけです。 インチダウンするということはタイヤが分厚くなるので
①見た目が野暮ったくなる
②ボヨンボヨンした乗り心地になる
③タイヤがたわむからコーナリングの安定感が減る
④13インチとか14インチになるとタイヤの選択肢がかなり少なくなる
⑤ブレーキが当たって履けない可能性がある
②は衝撃を吸収するので乗り心地が良くなるとも言えなくもない
③はエア3キロぐらい入れてもコーナリングでぐにゃって感じがします
④は選択肢が少ないから外径が大幅に変わってしまうかも?
外径が変わるとスピードメーターの誤差が大きくなり車検がNG
外径が大きくなればボディに当たる可能性があるし
その逆だとタイヤハウスの隙間が増えてダサくなる インチダウンのメリットとしては、タイヤの側面が高くなるため、路面からの衝撃吸収が向上し、乗り心地が良くなることが挙げられます。また、タイヤの重量が軽くなることで燃費が改善される可能性もあります。
デメリットとしては、ホイール径が小さくなることで、ハンドリングが鈍くなる可能性があります。タイヤ圧は適切な値に保つ必要があり、高めに設定することでふらつきを抑える効果が期待できますが、過度に高い圧力はタイヤの摩耗を早める原因ともなります。
全体的には、インチダウンによる乗り心地の向上と燃費の改善が期待できる一方で、ハンドリング性能の低下には注意が必要です。適切なタイヤ圧の管理も重要です。 インチダウンのメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
・車高が低くなるため、重心が低くなり旋回性能が向上する
・スポーティな外観になる
・ホイールハウスとタイヤの隙間が小さくなり、空気抵抗が低減される
一方、デメリットとしては以下のようなことがあります。
・段差などの乗り越え性能が低下する
・タイヤが路面に近づくため、摩耗が早くなる可能性がある
・タイヤ空気圧を高めに設定する必要があり、乗り心地が硬くなる
タイヤ空気圧については、メーカー推奨値よりも高めに設定することで、ふらつきを抑えることができます。ただし、乗り心地が硬くなるデメリットもあります。リム幅を変えずにインチダウンする場合は、適切なタイヤ空気圧の設定が重要になります。
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