缶スプレーでの車の部分塗装について - 車の傷ついている箇所をカ
缶スプレーでの車の部分塗装について車の傷ついている箇所をカラー番号の缶スプレーにて塗装後、缶スプレーのクリアーで仕上げたいと考えています。クリアーはアクリルクリアーの1液、ウレタンクリアーの2液ではどちらがおすすめでしょうか?
塗装箇所が複数あり、部品を外して別日に塗装したいと考えているため、2液だとかなりの量を捨ててしまうことになり特にコスト面で悩んでいます。
1液だと、時間が経つと艶が無くなる、ひび割れてくると聞くので悩んでいます。
それぞれメリットデメリットを教えて頂きたいです。 板金屋です。
アクリル、ラッカーなどの1液は揮発硬化になります。溶剤が抜けて樹脂だけになると硬化するもの。
作業性が良く乾燥が早い
2液のウレタンクリアは科学反応による硬化です。
当然溶剤は揮発しますが膜厚が出やすく光沢が出しやすい。また、科学反応による硬化なので乾燥後に他の成分により侵され難い。
乾燥にやや時間がかかり作業性は悪い
クリアに求める要素としてはウレタンクリア1択です。
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