中型バイクの免許を取ろうと思っている20代の女です。どうしても事故が怖い
中型バイクの免許を取ろうと思っている20代の女です。どうしても事故が怖いと思ってしまうのですが、克服方法はありますか? いや逆に事故の怖さは克服しては駄目です。
事故が怖いから安全に運転出来るようにスキルを身につけるのです。 克服する必要はありません。
事故は怖いという感情を持っていた方がいいです。
実際に事故は怖いです。 事故パターンの学習です。事故は当事者からすれば初めてのことですが、多くの先例があります。そしてその防御策があるわけです。それは多くの場合、道路交通法やマナーとは一致しません。
例えば
・信号待ちをしている車の横をすり抜けるのは自動車からみたら不快です。でもバイクが渋滞でノロノロ運転をしている車の間にいたときの追突事故は定番です。すり抜けて出来る限り車群から抜けるのは事故防止です
・右直事故も典型ですが、前方の交差点に右折車両がいたとき右折車両に向かって走ると相手からすればバイクのヘッドライトで照らされるわけです。そうすると距離の誤認されません。
などなど
私は貴方の人生よりバイクに長く乗っていますが立ちゴケとかはありますが、事故はありません
生きていくということは実生活でも、相手を信じないことです。なら車の死角に入らない。車とは安全な距離を取るという当たり前の行動をする動機になります
恐怖は克服するものではありません。危ないパターンに入らないことです
それと事故起きてから、「ヘルメットの安全性は知りませんでした」と「無視しました」、じゃ違ってくるからとりあえずアナウンス
https://ameblo.jp/rasuk99/entry-12408426162.html
から引用です。
>犯人の下山公堂(50)は、高速 関越道 下り線 大和PA~小出IC間の制限速度80キロの直線道路で、スマホでマンガを読みながら時速100キロでハイエースを運転し、妻の乗るオートバイの後ろに突っ込んだ。妻のバイクは時速70キロくらいで走行していたという事がドライブレコーダーで確認されており、全く落ち度は無く、一方的に犯人が悪い。妻はハイエースの右前輪、後輪に踏まれ、右前輪に踏まれた際に延髄・上部頸髄離断となり、即死した。事故現場で私が見たの妻の顔は口の周り以外はメチャクチャで脳も顔から飛び出た状態で、そんな中、路肩に妻を移動させ救急車で病院に一緒に行った。高速道路を8時間も封鎖しての現場検証であった事から、どれだけの事故であったか理解いただけるかと思う。
>事故の翌朝、新聞に掲載された記事を見ると、加害者の名は「さん」付けになっていました。その後、世間の人たちからは何か月もの間、バイクに乗っていた百合子さんの方が悪いらしいと噂され、貴之さんをはじめ、親族は皆とても苦しい思いをしてきたといいます。それだけに、「ながらスマホ」という事故の悪質性もさることながら、貴之さんが強く訴えるのは、「加害者のウソ」による事故後の二次被害の過酷さです。
・新潟地裁長岡支部の岩田康平裁判官は、2019年8月7日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の罪に問われていた下山被告に対して、懲役3年の判決を言い渡しました。14日間の控訴期限が過ぎたため21日に判決は確定。もう一般社会に出てきて普通の生活しています。
過去質には
>ID非公開さん 2019/7/20
事故って高次脳機能障害になり、休職して働かなくなったせいか知らんけど家族がガチに冷たくなった。俺だって悩みや、こんなんなりたくなかった。何故か、受け入れ手貰えない。仕方ないのかな?
>ID非公開さん 2024/5/17
事故からずっと記憶障害があって1日の記憶もまともにできません。生涯ずっと記憶障害と付き合って行かなければなりませんか?教えてください毎日辛いです。メモと写真で日々生きてます。
>車に衝突され、意識不明の息子 9年半介護続ける両親の割り切れぬ思い【親なき後を生きる】
大阪府泉南市をバイクで直進中、突然右折してきた対向車に衝突され、遷延性意識障害という重度障害を負った坂本裕貴さん。18歳で事故に遭い、以来10年間、両親と兄による在宅介護を受け、リハビリを続けながら暮らしている。加害者は事故当時22歳の男性で、運転免許を取ったばかりの初心者でした。この日は幼馴染の友人を助手席に乗せて遊びに行っており、前方から裕貴さんのバイクが近づいてきているにもかかわらず右折をし、衝突事故を起こしたのです。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6954559b30cac05e2ba3d55b380b6dbd4345d2d8
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/286475bfb37db1d39974aa0f9b9936b9108c8049
スネル規格のヘルメットじゃないと事故ったとき人生つみます。日本は救命救急医療が進んでいるから病院に着いたとき心臓が動いていれば死なずにすむ。9割越えの阪大病院すらある。でも脳をやられると「高次脳機能障害」で坂本裕貴さんのような人生が待っています。
>どうしても事故の後遺症で友達とは別人(高次脳機能障害)だと思ってしまいます、今後付き合って行けるかも不安です。バイト帰り バイクで夜道を走っていたところ 転けて 数十メートル引きずられたらしく、会話もおぼつかないし ゲームなんか今後できるような身体ではないです。バイクなんて乗れないと思いますし。
なんて親友から言われるの嫌でしょ。
大型バイクも原付も事故を起こしたときには、こっち何キロ、相手何キロで走っていたかです。安全運転していても相手の過失が多い事故、避けようが無い事故は普通。だからスネル規格のヘルメット買おう。できればArai、車の安全性を上げるには安くても数十万円かかります。でもバイクは1万円程度です。さらに高いヘルメットは蒸れないように色々工夫されています。
知人2人はカーブを居眠り運転で曲がりきれずガードレールにぶつかりました。曰く「空飛んでいる」です。で、顔面から着地して手も付いていないので全くのノーダメージで助かりました。推定50~60キロぐらいです。原付だったので引き取りに来たバイク屋が人が死んだバイクを引き取るのは嫌だというレベルで二台とも大破しました。でも無傷です。ただしAraiヘルメット自体は被ると1分で頭痛が起きるぐらい変形しました。
って回答したら
>Araiの関係者ですか?SHOEIはどうですか?
という返信がつきました。で、続きです。もう少しおつきあいください。
『世界的に見ると、SNELL規格が「高いシェル剛性を求める規格」であるのに対して、ヨーロッパECER22/05規格は「ヘルメットをクラッシャブルな構造として、中の頭を守る」という考え方から生まれた規格。そして双方の中間的なJIS規格は柔と剛を併せ持つ優れた規格であるといえます。』*SHOEI公式を引用
SHOEIは、トップモデルしかSNELL規格を持っていません。レースモデルはSNELL、ツーリングモデルはJIS。という考えです。(ショップで言われるのは「スネルは過剰性能」です)
https://pcxgo.com/helmet-snell/
だから別に貴方がSHOEIを買うことは考え方の差です。資本の意志に忠実な経営なら「プロテクションの追求」より「販売競争に勝つことを優先」に走るでしょう。どこまで安全性を求めるかです。例えば転倒して対向車や後続車(トラックなら最悪)に頭をひかれる確率はとても低いですよね。だったら快適性を上げるほうが顧客満足に繋がります。
でも自社のヘルメットを買っていただいたお客様が頭部外傷で死ぬことはあってはならないという考えもあります。
『アライが目指すのは規格の先にある、予測不能で、試験室で行われる規格試験よりも厳しい「現実の衝撃から護る」事です。サーキットと公道で、安全性に差をつけることはできません。公道に、より多くの危険が潜んでいる場合もあるからです。現実の世界で起こりうる万一の際の衝撃は、試験室の規格試験とは異なる予想不能のものであり、あらゆる可能性があるから、そんな現実には話題性を狙った奇策など通じはしないことを、アライは長い歴史を通じての経験から学んでいます。実績に裏打ちされた確かな基本の上に、より高度の改良を積み上げていく、それが本物のプロテクション向上に続く道です。』*Arai公式を引用
https://www.arai.co.jp/jpn/safety/persistence.html
AraiとSHOEIで底の円周の強度を比べると明らかにAraiが高いですよ。
私は安全には過剰性能はないと考えています。 克服するには、慣れるしかありません
事故が怖いのであれば、免許だけ取って乗らなかったらいいのです 免許が取れて,バイクを購入して乗ることになったら,その前にライダー用エアバッグ,フルフェイスのヘルメット,しっかりした手袋,膝カップ(ホームセンターので可)をして下さい.
特に,エアバッグは有効です.
https://www.hit-air.com/motorcycle/system/
白バイさんも使ってる優れものですよ.
20代でバイク免許を取ると,大体,最低一回はアスファルトに叩きつけられる事故をやります.でも,まぁ,自走して帰れるケースも多いですよ.
事故が怖いと言っても,精神論は役に立ちません.
安全に走るなら,金かけないといけません.上のライダーエアバッグは1万円くらいからあります.凄いコスパだと思いますけどね.
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