後輪のブレーキシューはドラム式とディスクインドラムではどちらが摩耗しやすいでし
後輪のブレーキシューはドラム式とディスクインドラムではどちらが摩耗しやすいでしょうか? ディスクインドラムってパーキング用だから基本的に摩耗しない。摩耗するのは解除し忘れたまま走ってしまった時くらい。 ドラム式が摩耗しやすい
ドラム式は後輪ブレーキとパーキングブレーキを兼用しています
ですから、ブレーキを掛ければシューが減ります
ディスク式は制動はディスクとブレーキパッドで、パーキングブレーキのみがインドラムの中で効きます、これは停車中に車を停めるためなので、ブレーキシューが減る事は無い
だから、新車から廃車まで一度も交換しないという事は普通です 後輪のブレーキシューに関して、ドラム式とディスクインドラムのどちらが摩耗しやすいかは、一般的にはドラム式の方が摩耗しやすいとされています。ドラムブレーキはブレーキシューが内側に広がる構造で、摩耗が進むとシューが戻らず引っかかることがあります。一方、ディスクインドラムはディスクブレーキの特性を持ち、ピストンの動きが悪くなると引きずりが発生し、熱による固着が起こることがあります。ただし、摩耗の程度は使用状況やメンテナンスによっても大きく異なるため、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要です。 後輪のブレーキシューの摩耗については、ドラム式の方がディスクインドラムよりも摩耗しやすい傾向にあります。
・ドラム式ブレーキは、ドラムの内側にブレーキシューが押し付けられる構造です。ドラムの内側は密閉された空間なので、ブレーキダストが溜まりやすく、シューの摩耗を促進させます。
・一方、ディスクインドラムは、ディスクブレーキとドラムブレーキを組み合わせた構造で、ディスクブレーキ側はブレーキダストが外部に排出されやすいため、シューの摩耗は抑えられます。
ただし、ブレーキシューの摩耗は走行状況や整備状況によっても大きく変わるため、定期的な点検と適切な交換が重要です。
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