日産デイズB44Wのエンジンオイルですが、車両の取説には0W-8または
日産デイズB44Wのエンジンオイルですが、車両の取説には0W-8または0W-16が指定ですが、HKSオイルは0W-25や0W-20が推奨オイルとなってます。普段、0W-16はカー用品店でも展示が少なく高額なので、手に入りやすい0W-20が私としてはありがたいのですが、日産の指定とHKSの推奨が異なるので0W-20を使ってエンジン寿命を早めるなどのデメリットはないのでしょうか?
HKSはあくまでも参照しただけで、そのブランドにこだわりはありません。 HKSでも問題ないですが、燃費が悪くなります。エンジンオイルの値段の差額によってはガソリン代の増加でトータルでは損する可能性もあります。
どちらでもエンジンの寿命には影響しないです。
右の数字はエンジンが暖まった高温時のエンジンオイルの粘度です。数字が小さと粘度が小さく、サラサラで燃費が向上するのでエコカーに使われます。
逆に数字が大きいと粘度が高まってドロドロになり、燃費が悪化します。高温にも強いのでスポーツカーなどに採用されます。
右の数字は純正より大きくしても燃費以外は問題ないです。逆に小さくするとトラブルが起きることがあるので非推奨です。 10−30で大丈夫ですよ 日産デイズB44Wのエンジンオイルについてのご質問ありがとうございます。
メーカー指定のオイル粘度(0W-8または0W-16)を使用することが最も適切です。メーカー指定外のオイルを使用すると、エンジンの潤滑性能が低下し、エンジン寿命が短くなる可能性があります。
0W-20オイルは0W-16よりも高粘度なので、エンジンにとってはやや過剰な潤滑性能となります。長期的に使用を続けると、次のようなデメリットが考えられます。
・オイル消費量の増加
・オイル漏れのリスク上昇
・エンジン内部の汚れの蓄積
メーカー指定のオイルが手に入りにくい場合は、同等の粘度のオイルを使用するのが賢明です。0W-16が手に入らない場合は、0W-8を使うことをおすすめします。
オイル交換の際は、メーカー指定のオイル粘度を必ず確認し、適切なオイルを使用することが大切です。エンジン寿命を延ばすためにも、メーカーの取扱説明書に従うことをおすすめします。 日産デイズB44Wに指定されているエンジンオイルは0W-8または0W-16ですが、0W-20を使用する場合、エンジンの性能や寿命に影響を与える可能性があります。エンジンオイルの粘度は、エンジン設計に基づいて最適化されており、指定された粘度を使用することが推奨されます。0W-20は0W-16よりも少し粘度が高いため、特に低温時のエンジン始動や高温時のエンジン保護において、理想的な性能が得られない可能性があります。
メーカーの指定に従うことで、エンジンの最適な性能と寿命を保つことができます。0W-16が高価である場合、価格と入手のバランスを考慮しつつ、指定された粘度のオイルを選ぶことをお勧めします。
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