1136781740 公開 2024-10-17 13:20:00

くるまのエアークリーナーについて聞きたいのですが、毒キノコみたい

くるまのエアークリーナーについて聞きたいのですが、毒キノコみたいなやつとこの写真のやつは何が違うのでしょうか?ジェットエンジンみたいですが、この形状にメリットはありますか??
径が一緒なのでどちらをつけようか迷ってます。

10421740 公開 2024-10-18 10:42:00

どちらも エンジンルーム内の熱を吸い込むので不調になります
サーキット走行などのように
常に新しい空気が入り込む状況でないとダメな エアクリです。

12224873 公開 2024-10-18 00:06:00

基本的にキノコタイプに外周カバーが付いたもの。
雨天時に水分吸ってエアフローセンサーのエラーによるエンジン不調を予防する目的があるけど、結局開口部から水分吸ってしまえば同じこと。
まあ、何れもエンジンルーム開けた際の見てくれだけでしかない。
その点、純正エアクリはちゃんと考えられた物なので交換の必要はない。

121747766 公開 2024-10-17 13:42:00

写真のものは、写真左側の朝顔みたいな部分が「ファンネル」と呼ばれるもので、その形状で円錐状の範囲から空気を吸い込むようになります。
純正エアクリとちがって広い範囲から空気を吸い込めるため、吸気抵抗の低減効果が期待できます。(ダイレクトファンネルとかなら吸気脈動効果を上手く使って充填効率を上げるとかもあったりしますが、長い吸気管の先ではそういう効果はほぼありませんからね)
で、ケース内にフィルタがあるという構造でしょう。
きのこタイプも、実際はフィルタの中にファンネルがあることが多いので、フィルタをファンネルの外に付けるか、ファンネルの後につけるかの違いでしかない=見た目の違いくらいしかないってところです。
きのこタイプも写真のようなタイプも、エンジンルーム内の熱い空気を吸い込んでしまう可能性も高く、レイアウトをよく考えたり遮熱板を設置したりしないと、性能的には逆効果にしかならない可能性も高いものです。
ぶっちゃけエンジンルームの見た目だけの問題で、純正エアクリーナーBOX(多くの場合バンパー裏などエンジンルームと遮断された部分から空気を吸い込むようになっています)の方が性能は上なんてこともよくあります。
まあ、一定以上の速度で走っていれば、エンジンルーム内にも外気がどんどん入ってくるので問題ないとも言えたりしますので、結局は状況次第ですけどね。

a48117265877 公開 2024-10-17 13:36:00

エアクリーナーの取付け分からないとエンジンルームの熱い空気吸ってしまうので、毒キノコだろうが画像の物でも一緒です。又エア吸う流速などが変わるとパワーダウンする場合もある。

boo101424343 公開 2024-10-17 13:31:00

フィルタまでの空気の流れの違い。
フィルタ剥き出し型は全周から空気を吸い込む、ケース等で覆われているタイプは口が開いている方向から空気を吸込みケース内で全周から吸う。
空気の流れとしてはケースに覆われていた方がエンジンルーム内の熱から遮断しやすくフレッシュエアが流れそうな場所に設置すればフレッシュエアが吸いやすくなる。
但しエンジンルーム内の熱を遮断しやすくはなるが、熱を受けてしまえば熱は遮断し切れなくもなるため難しい部分も出る。
画像のタイプなら下手すればどちらのタイプを使っても、熱の影響の部分では大して変わらない可能性も出る。
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