三菱自動車の有名な走る車であるランサーエボリューションシリーズが生産終了になっ
三菱自動車の有名な走る車であるランサーエボリューションシリーズが生産終了になってから10年近くなります。
ところが最近のことにYouTubeなどでランエボXIと称して新しいランエボの
映像が散見されます。これは真実でしょうか。それともガセでしょうか。
分かる方はいますか。どうしても知りたいのでコインを100枚設定します。
よろしくお願いします。 実は、最近の話では無いのですよ。
大本は、多分、ドイツの有名な、オートモーティブデザイナー(自動車のデザインをするデザイナー)の、ハンドル名【hycade】氏の、予想的と言うより、自分なら、こんなデザインにする的な意味だと思うけど、3Dレンダリングで作成したCGみたいなものです。
実写の写真データを取り込みデジタル化して、その上に、CGを張り付けるみたいな手法での、3Dレンダリングで作成した作品を、ランエボに限らず、多種の車輌で、発表を続けてる人で、ランエボXIは、確か、今年の2月くらいに、日本の、どこかのカーマガジンが『大胆予想!…』みたいなタイトルで、発表したのが、よく読まない読者や、画像だけを見たユーザーが、SNSなどに拡散して、1部の界隈で盛り上がったのが、始まりだったように思います。
hycade氏のチャンネルは
https://youtube.com/@hycade-design?si=zOkwmICstW4e8G67
で、XI の前に、3年前に、ランエボXへのカスタムデザインを投稿したのが
https://youtu.be/DmT5mkMNMIg?si=8wPAhDNkWMqvY2EU
3Dレンダリング動画です。
SNSなどに拡散したのは、その静止画。
で、ランエボ復活の待望論は、毎年、どこかで盛り上がってますが、少なくても、今の、ルノーを頂点とする、ルノー、日産、三菱の体制から、三菱自動車が独立しないと(経営が上手く行くなら)、復活は、ないと考えます。
セダンは、ルノーと日産で、三菱は、SUVなどのアクティビティ向けの車種を主力に、請け負ってるようなので。
三菱は、2017年に、セダンの販売から撤退してますからね。
と言うことは、その生産ラインも、無くなってるってことです。
一度無くした体制を、元に戻すのは、その資金は、無くす前より大きくなると思うので、それをするだけの、利益が見込めないとならないですよね。
なので、論理的に考えると、無いでしょうね。
4月だかの、オートメッセで、1000台限定で、ランエボXの特別仕様のFinal Edition を予約販売したそうですが、今後も、あり得るのは、その様な、受注生産の形式の販売はあっても、一般市場向け(量産体制)への販売は、ないと考えると、新型は、期待薄でしょうね。
もう1つ忘れてました(追記)
去年、三菱自動車は、2035年までに、電動化100%と宣言しちゃってますので、やっぱり無いですね。 視聴数稼ぎの適当なホラ。 言葉の末尾がすべて「…と言われています」「…と予想されています」
「…期待されます」「…となる見込みです」「…になるでしょう」
なんの信ぴょう性もない憶測ネタです。 YouTubeはAI使った新車スクープ的な画像が増えてますね。
そのパターンでしょう。
ページ:
[1]