外車のアジャスターによる見積について10.0で相手が悪い物損事故のため、ディー
外車のアジャスターによる見積について10.0で相手が悪い物損事故のため、ディーラーで板金の見積もりをしたところ100万オーバーでした。
内訳はバンパー再度全塗装、ヘッドライト傷が車検通らないため交換、バンパーに留まらず反対にも擦り傷があるため高額になったとのこと。
確かにヘッドライトは部品だけで30万くらいするし、バンパーも同様に高いので納得してますが、今回修理しない場合は結構下がる可能性があると言われました。
過去に同様の事故でアジャスター対応を受けた方は見積額の何割程度になったのか知りたいです。
最終的には弁護士特約を使って交渉するつもりですので、同様に特約を使ってどの程度上がったかも含めて教えていただけますと幸いです。 ディーラー営業です。※元メカニック・アドバイザーです
10:0で相手が過失10→はい
ディーラーの修理見積り額が100万超え→はい
修理しないなら下がる可能性がある→何が?
何が下がると表現しているのか質問がよく分かりませんが、
「修理しなくても100万オーバーの金銭がもらえるのですか?」という質問なのであれば、その通りですという回答となります。
以下、その流れです。
1:ディーラーが損害箇所を見て見積りを作成する
2:アジャスターが損害箇所を見て見積りを作成する
3:ディーラーとアジャスターがお互いの見積りを確認・精査する
4:ディーラーとアジャスターが協定(この内容で問題ないですよといういわゆる合意)をする
この協定額が、貴方が相手に対して賠償しなさいと請求出来る権利を有した金額です。
この請求権を行使し、全額を修理に使う・一部を修理に使う・車の買い替えに使うなど、それはあなたの自由です。
なお、別の回答者様にもあったように、修理しない場合は消費していないので消費税は抜きとなります。 その見積もりが正当なものなら減額されることは有りません。
ただ、直さないで損害額を貰う場合は消費税カット(消費してないから)と言われます。
減らされるのは、見積を盛り過ぎているときです。ディーラーが減らされるかもなんて言うなら、盛っている自覚があるのでは?実際修理するなら、被害感情に配慮してアジャスターも現物修理できるところを部品交換(交換した証拠写真が条件)で認めてくれることが多いですが、修理しないとなるとシビアに判断します。
それに、ビッグモーターじゃないですが、実際修理すれば、色々細工して損害を大きく見せて、不要な部品交換とか、高い工賃とか請求することが出来ますからね。そういうのを見込んで目いっぱい盛った見積にしてるのかもしれません。
弁護士特約を使えばということですが、それで話がまとまらず、裁判になると、裁判は公平な立場で厳密に判断されるので、増えるとは限りません。保険会社も裁判となれば容赦はなくなりますので、被害者感情配慮とかが無くなり、下手すれば大幅減額になるかもしれません。 ご質問の内容が理解できませんが、アジャスターが協定はた場合、弁護士が入っても変わることはありません。
そもそも弁護士はアジャスターや整備士ではないため、誰かの力を借りない限り判断ができません。
裁判になれば裁判官が判断します。
そもそも修理見積額に対し、アジャスターは損害と見積額との比較確認するだけです。
時には、修理をしてみなければ分からない。ということもあります。
その場合には、追加費用認定します。
基本的に輸入車でも国産車でも変わりはありません。 一律で何割ってことはありません。
特に部品に関しては、国産車と同様の判断基準で交換すべきものは交換が認められます。
ヘッドライトは傷ついただけで交換です。
バンパーは表面の擦り傷だけなら、交換は認めないでしょう。
交換しなければならない根拠を示せば、交換が認められます。
他の修理箇所に関しても、細かくチェックされます。
そして、外車ディーラーにありがちなのが、塗装費用がボッタくり。
レクサスの3倍くらい請求してくるディーラーもあります。
やりもしない作業を、ぼったくり価格で満額認めろ、ってのは無茶ですから減額されます。
弁護士費用特約を使っても「修理費の妥当性」は判断できません。
この場合、無意味ですが、とりあえず自分の保険会社に相談してください。
保険会社の許可がなきゃ弁護士も使えないので。 ヘッドライトは傷一つで交換です。車検云々は関係ないです。
法的に正当な見積もりであれば値切りようがありません。
アジャスターに下げられるというのは不当な割り増しがあるか
または修理内容の説明に値切られる隙があるということです。
問題なのはその"隙"が業者の交渉力不足のせいなのか
損傷の状態からやむを得ず生じてしまったものなのか
という部分です。 金額に問題がなく妥当なら満額認められますよ。割り増しなど不正がないならそれは正当な修理費なんですから。逆に割り増しなど不正があるなら不正なものは弁護士に依頼しても裁判で争っても認められる事はありません。
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