アメリカでは20年落ちの車なんてザラですが、日本だとなぜ長く乗
アメリカでは20年落ちの車なんてザラですが、日本だとなぜ長く乗って10年程が多いんでしょうか?新車登録から13年で税金が高くなるから?
車検が厳しく修理費がかかるから?
見栄え? ハァ
「大型二輪」に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります
質問者の人へ
他に書いてる人もいますが
「部品」ですよ
「部品」( ̄ω ̄)
私
50年オーバーの古い車
(やはりアメ車です)
ありますが
(マッスルカーで排気量オーバー7リッター(7000cc超)の超絶馬力車です )
この車
・エンジン・ミッション等走行関係は全て新品があります
(いやマヂで )
(最初持ってる私さえ信じられない位でしたから )
(大げさや誇張だと思ったら「専門店」(私の車種のみの店)(笑 )「旧車の店」(私の車「以外」もある店 )の2店のカタログを知合いのプロから新品で取寄せて貰い見ると「予想してない部品まで新品がある!」事にビビりました )
から
私の車種はないですが
・別の車は「ボディ丸ごと」!
が売っています
(マジです )
(¥150万~180万弱位)
残念な事に
・ボディやモール・灯火レンズの一部
(サイドマーカー関係 )
は無かった
です
ただ
アメリカ本国行けば
オークションやら何やらで
綺麗な中古パーツが沢山ある様です
ある
カー映画では
主人公の妻を殺人鬼コ◯された
元医師が
殺人鬼に復讐する為に乗っていた
・モ◯ー
(クライ◯ラー系の車両 )
(この ヘ◯エンジン搭載の車は本来は公道不可(アメリカのです)モデルでした)
(作中に描写があり刑◯が医師を捜す手掛かりになってました )
を作中壊されますが
解体ヤードのシーンで直ぐに
・ドアやらラジエター
を見付け
直してしまうシーンがありました
ラジエターは分かりますが
・ウソやん
・ドアは無ぇだろ!?
と突っ込みましたが
全く別の海外番組で
・古い車を買ってきて直して売る
と言う番組か何かで
・映画のより遥かに台数少ない1970年代のステーションワゴン車
のドアを探して交換する
と言うシーンがあり
・映画の車より流通数少ないのに見付かる(った)
エピソードから
・探すとあるんか
と言う事が分かりました
(アメリカはグレートです!)
( ̄^ ̄)
なお公道不可のモデルなんか
そんなに台数ないだろ
と言うのは「早計」(早合点)
であり
・普通の非力エンジン搭載モデル車(全く同じボディ車と言う意味です )含めば台数多い車種
でした
(つまりその車(非力エンジン車でもと言う意味です )のドアなら「くっ付く」と言う意味でス )
と言う訳で
現在50年以上経過してなお
・解体ヤード行けば部品がある
(更に雨少ない(日本より)ので錆や腐食が少ない )
・主要走行関係部品の新品がある
と言う事で
・あと40~50年は修理可能
(仮に不人気車(米国でも部品少ない車と言う意味です )でも新車~30年以上は直そうとしたら直せますから )
ですネ (°Д°)
そう言う訳で
・車に対する環境がよい
(「古い車への人々の理解含め」です)
・部品が豊富
(中古・新品合わせれば「新たな車さえ造れてしまう!」(本当に)位です )
等々の
好条件があるから
だと考えられます
他にも理由あるとしても
・上記の条件
・修理する文化
が占める割合は
低くはないと考えられます 考え方の違いですね!
日本では車は壊れなくて当たり前で故障修理が殆どなく、有るとハズレみたいな感じを受けます。海外では逆に車は壊れるものとの認識から、修理しながら乗るのが一般的で年数経てば故障箇所が増える可能性があり上記の観点から日本では直す金額に少しプラスすれば乗り換えれる位の価格なら乗り換え、海外では直せる限り修理との考えなんでしょうね! 1.日本人は再販価値のないものに修理代を払うことに強いストレスを感じます。
2.日本人は想定外に支払いが発生することに強いストレスを感じます。
3.日本人は予定通りに事が運ばないことに耐性がありません。
そもそも古くて売っても値段つかないものにお金使って修理するのが嫌
いつ壊れるかわからない。想定外のタイミングで修理費が発生することに
耐えられない。
ましてや、故障した時点で何時直るかわからないとか
バラしてみないと見積もりできないとかいう状況を容認できない
といった精神的特性が強いからです。
もちろん税金が上がるというのも強いストレスですが、
これは別に日本人特有な話では無いので... 買い換えの文化が大きいのでは?
エコカー税制とかで13年、18年落ちにはさらなる加税
海外のメーカーみたいにモデルのアイデンティティみたいなものがなく
モデルチェンジでコロコロデザインが変わるから
余計に新型に乗り換えたくなる?
メーカー自体古い車の部品を作らないし、廃版になったら維持整備が大変?
自動車産業が国の基幹産業だから、乗り換え需要がないと経済的に打撃なんだろね
エコだの環境負荷だのいうけど、ハイブリッド車やEV車なんかの新車を作る環境負荷よりも古い車を大事に乗った方がよっぽどエコなんだけどね 20年落ちの車もザラですが、世界一最新型が大好きなのもアメリカだと聞いてます。
多様性という奴ですね。
島国で単一言語・単一民族みたいな国だと何か流行るとそればっかりになるのは
日本だけじゃないと思いますけどね。よその国住んだことないからわからないですけど。 そうした使い方は日本人には無理です。
海外は乗用車が朽ち果てるまで乗れますが、
日本は年0.9万kmなどと殆ど使わない方々が大多数になるからです。
自ずと走らない、走れない、使わない、の3重苦です。
しかし、
まだまだ使えるモノなのに平気な顔で捨てて、
良い振りし高額な新車代金を支払うことで国内が潤うのです。莫大な税金もお国に入りますし。
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