高速通勤しています。車のタイヤ締め付けトルクについて質問です。
高速通勤しています。車のタイヤ締め付けトルクについて質問です。
正規の締め付けトルクが100Nに対して念のため105Nで締めたら壊れる原因になりますか?
整備屋さんなどディーラーは締める際正規のNに対してピッタリで締めているのでしょうか? さすがに100ニュートンクラスの比較で5N程度「誤差」の範囲と思います。
なんなら200Nかけたってナット壊れないのでは?
その程度で壊れるようじゃ安全上まずいと思います。 むしろタイヤショップなどでインパクトレンチで強く締めすぎ、インパクトで緩めるを繰り返すとボルトの破断(金属疲労)が多いのではと思います。多少ナットを強く締めるのは問題ないと。ナットの閉めがあまいと徐々緩みとれることも考えられます。1度走行してからもう1度締まりを確認すればベターです。自分はトルクレンチなしで付属レンチで締め最後の本とレンチを軽く叩きます。 なりません。
していません。
素人マニアにはトルク警察の方がたくさんいますが
そもそもホイールナット(ボルト)の締め付けトルクは
そこまでシビアなものではありませんし、物理的な余裕はそこから先
かなりあります。
締め付けトルクは原則的にネジの規格で規定値が決まり
そこの安全率がかかっています。
例えばM12 P1.5のホイールナットならばISO規格的に
約83Nが規定値ですが、そこに20~30% 程度の安全率がかかっています。
取説上 100N~最大135Nと書かれているものまで見たことがあります。
(さすがに135Nは記述間違いだとは思っている。)
これらは全て同じトルクでしかるべきもので
安全率をどう考えるかはもともと匙加減の話です。
作業の現場ではネジの規格事にいくつで締めるか決めてるだけで
いちいち車種ごとの取説確認しません。
(実際笑い話的に取説では~と突っ込んだことが何回もあります。) 仕事でタイヤ交換をしてますが、お客さんが増し締めをしないことを前提にしてるので120nで締めてます。
ディーラーなんかも同じ対応のようです。 いいえ壊れません。100Nと105Nでは実際の締め付けトルクはほとんど同じです。試しに100Nで締め付けた後105Nで締め付けてみてください。ナットは締まらないはずです。
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