今乗っている車にエアバック警告灯が点灯しており、2週間つきっぱなしでした。不安
今乗っている車にエアバック警告灯が点灯しており、2週間つきっぱなしでした。不安に思い新車購入などの話を進めていたのですが、急に警告灯が点灯しなくなりました。
これはどういった理由でしょうか。調べてもらった整備工場(2社見てもらった)からはセンサーのどこかが断裂している…と言われていたのですが…。 エアバッグ警告灯が2週間点灯していたのに、突然消えてしまったとのこと、心配ですよね。
整備工場でセンサー断裂の可能性を指摘されているにも関わらず、警告灯が消えてしまった原因はいくつか考えられます。
考えられる原因
↓
①一時的な接触不良
警告灯が点灯した原因は、センサーの断裂ではなく、センサーや配線に一時的な接触不良が発生していた可能性があります。
車に乗ったり、走行中の振動によって、接触不良が解消され、警告灯が消えたと考えられます。
②センサーの誤作動
センサー自体が故障し、誤作動を起こしていた可能性もあります。
ただし、誤作動が解消されたために警告灯が消えたというケースも考えられます。
③コンピューターの誤判定
車のコンピューターが誤ってセンサーの故障を検知し、警告灯を点灯させていた可能性もあります。
その後、コンピューターが正常に動作し、誤判定が解消されたことで警告灯が消えたと考えられます。
④外的要因
稀にですが、車に強い衝撃が加わったり、強い電磁波の影響を受けたりすることで、一時的にエアバッグシステムに異常が発生し、警告灯が点灯することがあります。その後、影響が消滅することで警告灯が消えるケースもあります。
・ 私もエアバック警告灯が点灯して、しばらく走行したら、消えました。
コンピューター診断をしたら異常無しだったので、上記③でした。
質問者の方は、警告灯が消えたとはいえ、整備工場でセンサー断裂の可能性を指摘されていることから、安易に放置は出来ないですね。
私なら、 再度整備工場で診断してもらい
それでもセンサーの断裂が確認されれば、早急に修理します。 エアバックシステムの接触不良
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