ハイブリッド車の補機バッテリー点検についての質問ですボンネット内
ハイブリッド車の補機バッテリー点検についての質問ですボンネット内の救援端子、ダッシュボード下のODB2端子
どちらで測定してもバッテリー状態で「交換」と表示されます
補機バッテリーのターミナル直接に測定すると「良好」と表示されます
誤差の範囲内なら直接測定しなくても誤差%を加味すれば良いと思って測定しましたが、誤差を通り越して、「抵抗値が爆上がり・SOC/SOHが爆下がり状態」
補機バッテリーのターミナルから直接に測定しなくても、誤差の範囲内で収まる
測定方法があれば教えて下さい補足補機バッテリー直接測定が良いのは承知しています
でも、正直面倒なのよね
何か良い測定方法無いものかね 他の電装品が繋がってると電圧降下が発生します
直接繋げないのなら測定器専用の線(プラスとマイナス)を別に引くと誤差は少なくなります
どんな測定器か分かりませんが測定器に使われているサイズ以上の線を使用して下さい
それでも線を伸ばした事で誤差は生まれます
また、追加の線のプラス側の根元には必ずヒューズが必要です(これも誤差の原因になりますが)
やはり1番良いのはターミナルの所での測定です ハイブリッド車の補機バッテリーの状態を正確に測定するためには、バッテリーのターミナルから直接測定する方法が最も信頼性が高いです。ボンネット内の救援端子やダッシュボード下のOBD2端子を使用した測定では、車両の配線や接続部の抵抗が影響して誤った値が表示されることがあります。
直接ターミナルから測定する際には、バッテリーの両端子にテスターのプローブをしっかりと接触させ、車両がオフ状態であることを確認してください。また、バッテリーの端子が清潔であることも重要です。端子に腐食や汚れがある場合は、適切に清掃してから測定を行ってください。
この方法で測定することで、より正確なバッテリーの状態を把握することができます。他の測定方法では、配線の抵抗などが影響するため、誤差が大きくなる可能性があります。 ハイブリッド車の補機バッテリーの状態を正確に測定するには、バッテリー本体のターミナルから直接測定することが推奨されます。
・救援端子やOBD2端子から測定した場合、配線の抵抗値などの影響で誤差が生じる可能性があります。
・バッテリー本体のターミナルから直接測定すれば、そのような誤差を最小限に抑えられます。
ただし、バッテリーターミナルへの直接測定は、感電や短絡の危険性があるため、専門の整備士に依頼するのが賢明です。自分で行う場合は、メーカーの取扱説明書をよく読み、安全に十分注意して作業を行ってください。
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