残価設定で車購入してる方に質問です。実際、返却する時残価より下回
残価設定で車購入してる方に質問です。実際、返却する時残価より下回った方いますか？ フレームまで逝った修理した車で、故障したまま清算した時は、マイナス5万円だったなぁ。小傷とか凹みとか過走行とかカスタマイズとか、微々たる影響です。
それ以外4回ほど使ってますが、プラスですね。ただ、結局は買取業者にお願いしています。前回は残価×1.5倍でした。 最終判断時の選択次第です。
ちょうど1年前に残価を一括で支払ったので、体験も交えて記載します。
【乗り続ける場合】
①買取って乗り続ける場合は、契約時の残価で買取。そこに人気車種による、残価設定額の価格の見直しはありません。その際は独自にカスタムしようが関係ないです。契約残価を支払って終了です。
②残価を再ローン審査をして、分割で買い上げる。この場合も残価残金を買い上げるので自由です。
【返却する場合】
①残価設定ローンは、メーカーの信販会社所有の保有名義のため乗り続けない選択をした場合は車輌を返却します。この際に当初の契約書上の走行距離を上回っていたり、外装に傷があったり、事故歴があれば残価価格から減額されます。きれいに乗って走行距離が少なくても、増額加点はないです。
②過度なカスタムをした場合、残価引き取り後に再販売することが前提なので、カスタムを良しとする場合（増額無し）と、良しとしない場合（減額）があります。大衆車にバカでかいエアロを付けたりすれば、戻す費用を請求される可能性はあります。
まずそもそも論として、メーカー側はどちらに転んでも損をしない価格帯で残価を設定しているので、最終時に残価を高く評価する必要性はありません。高価な装備品を後付けしたり、エクステリアに高価なエアロを付けたところで、残価には影響しません。仮に車輌の価値が上がっていても、それは再販売する際の付加価値として影響が出るだけで、残価買取には影響しません。（安く下取って高く売る原理からして、至極当然の対応です）
影響がある場合は、乗り換え易いように新車で割り引く分を残価買取で気持ち高めに設定して、乗り換え時の購入資金に充当したりする程度の、見せ方のパフォーマンスです。そこで残価のプラスがあっても乗り換えが前提だからです。
最初から自分で残価を一括で払うつもりでいれば、どんなカスタムをしようがそれは自由ですが、あくまで所有者はメーカーの信販会社です。自己の所有物ではないので、返却時に後付けの装備をノーマル装備に戻す費用を追加請求されても契約書上拒否はできません。
ただ残価設定は「今」の支払いを軽くしたい時に利用するため、残価分は元金据え置きで利息を過剰に払うだけなので、おススメはしません。結局は残価を払い終えるまでは、自分の車ではなく他人名義の車なので。 残クレの仕組みを理解されてないようですが、残クレはリースじゃないので返却する必要はありませんよ。
走行距離やカスタムも自由です。
不人気車種やグレード購入していたら、その時点で売却する時は査定が低いだけです。
人気車種なら、1年後に売却しても購入金額以上で売却出来て差額は貰えます。
残クレの仕組みを勉強したほうが損せずに良いと思いますよ。 残価設定は 下取りの前払い しかし将来の事は良くわからないので
どちらかと言えば 世間相場より低めの残価を設定します。
この為 多くの場合は 少し価格が上がる人が多いと思います。
返却と言う言葉は正しくないと思いますよ 借りている訳では無いので・・・・
残価設定とリースは別ですから・・・・・
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