LLC交換でエア抜きを実施したあと、少しその辺を走行して翌日、ボンネッ
LLC交換でエア抜きを実施したあと、少しその辺を走行して翌日、ボンネットを開けてリザーブタンクが減っていたらエアーが抜けた分、内部に補充されたということですか?リザーブタンクにその分補充すれば完了ですか?この先、さらにエアーが抜けることありますか? 普段は普通に使ってもらって、朝一などの完全に常温まで冷えてる状態でサブタンクとラジエターキャップ開けてラジエター側の水位を確認、足りなければ補充を数日繰り返したら間違いないです。
完全暖機後に冷えてくるとラジエター側へ吸い込みますが、エアー噛んでると一回では完全には吸い込み切れないので確認は必要です。 ダッシュ中央からポコポコ音がせず、ヒートしないで走行後リザーバー増えて、翌朝減っていればエンジンに戻っている。冷間時キャップ開けて液面が上にあれば抜けています。 車によってはなかなか抜けないのがあります。
リザーブタンクに満タンにしていても、エアー混入量が多いと戻りません。
吸い込む原理は通常は液体だけなので膨張した冷却水がリザーブに入り、冷えるとまたラジエター側に戻るのですが、空気が入っていると、空気だけが膨張して、空気が冷えてもラジエター側に戻す力がありません。
太いストローで水を吸い上げるイメージ。液体が入ってたら簡単に上がりますね。
勘違いパターンはリザーブタンクを満タンにしておき、排出された空気でリザーブタンクの水が押し出され外に流れ、それを見ただけでラジエターに戻ってるなと判断してしまうことです。
外車のような密閉式ならこのようなことは起こりません。
なので、冷えてからラジエターキャップを開けて、少なくなってたら補充し、リザーバーも規定量補充を繰り返して、ラジエターキャップを開けても減らなくなればエア抜き完了と考えてよいでしょう。 サーモが開けばエアーは抜けるけど
その時点で、ラジエター側にエアーが多ければ冷えてもラジエター側に吸い込まないよ
冷えた後にラジエターキャップ開けて、ラジエター側を満タンにしないと 走行をして冷却水温が充分上がればサーモスタットが開くため、エアーは抜けます,
温度が上がれば圧力が上昇して、冷却水が排出されるため、リザーブの水位は上昇しますが、温度は下がれば負圧となり、リザーブの冷却水は、ラジエーター側に追い出されるため下がりますが、これはエアーが完全に抜けても走行して水温が上がれば同じようにリザーブの水位は変化します。
ページ:
[1]