タイヤの空気圧点検をしにタイヤ屋に行きました。そこで聞けばよかった
タイヤの空気圧点検をしにタイヤ屋に行きました。そこで聞けばよかったのですが聞けなかったので教えてください。
2.3くらいだったので2.5にしときました。
と言われましたが、この2.3、2.5と言うのはタイヤの空気圧のどのような単位でどのような状態を表していますか? おそらく、2.3は単位はbar(バール)
いまは圧力の単位はkPa(キロパスカル)を用いるのがふつうで
1バールは100キロパスカルなので
2.5というのは250キロパスカルに調整したということでしょう
いくつが妥当なのかはタイヤとクルマによりますが
話の流れからすれば規定値が230kPaのところ、タイヤ屋の判断で250kPaにした
1割くらい多めに入れるのは、燃費向上と、空気は自然に抜けるので次回の調整が必要になるまでの期間を長くできます キロパスカル。車の推奨の空気圧は運転席ドアを開けたボディ側にシールで貼ってあります。 タイヤの空気圧は通常、単位「bar」または「PSI」で表されます。
・2.3barまたは33PSIは、タイヤに入っている空気圧が低めの状態を表しています。
・2.5barまたは36PSIは、標準的な空気圧の目安値です。
タイヤメーカーは、車種やタイヤサイズごとに適正な空気圧を設定しています。取扱説明書やドアピラー部分に空気圧の目安値が記載されていますので、それに従って調整することが重要です。空気圧が適正値よりも低いと、タイヤの異常な摩耗や燃費の悪化、ハンドリングの低下などの問題が生じる可能性があります。 タイヤの空気圧は通常、kPa(キロパスカル)で表され、2.3や2.5はそれぞれ230kPa、250kPaを意味します。空気圧はタイヤの負荷能力や性能に影響し、適正な圧力を維持することが重要です。タイヤの空気圧は車両の重量やタイヤの種類によって変わるため、定期的な点検が必要です。また、温度変化によっても圧力は変動するため、冷間時に測定することが推奨されます。
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